「ブルプロ通信まとめ」「ブルプロの歴史やアップデート履歴」【ブループロトコル#14】

BLUE PROTOCOL
この記事は約12分で読めます。
スポンサーリンク

・ブルプロは、正式リリースまでに何年かかったんだろう?
・最新のブルプロ通信では、何が発表されたの?

・ブルプロのアップデート履歴を確認しておきたい。
という方向けのページです。
※最新の情報を確認したい!という方は・・・
目次より「年数(2023年など)」を選択して下さい。

「ブルプロ通信まとめ」「ブルプロの歴史やアップデート履歴」

このページでは、以下の情報を「時系列」でまとめています。

・BLUE PROTOCOLが、正式サービス開始するまでに歩んできた軌跡

・「ブルプロ通信」のまとめ

・ブルプロのアップデート履歴

基本的には、ライブラリ的にご利用いただければ幸いです。

2014年~2015年(ブルプロ黎明期)

2014年頃
バンダイナムコオンラインに入社した下岡氏が、社内でプレゼンをする。
※世界市場を見据えた「オンラインRPG」の一大プロジェクトの提案。

この提案が会社より承認され、「PROJECT SKY BLUE」が発足する。
ブルプロは、PROJECT SKY BLUEの主軸コンテンツとして開発が開始された。

プロジェクトが発足してからの2年は「どういうゲームにしていくのか」という企画だけで時間が過ぎていった。

2016年~2018年(ブルプロ基礎開発本格期)

ゲームの方向性が定まった頃、スタッフを増員して本格的に開発が進む。
※この頃は一般公表されておらず、社内で内々に開発が行われていた。

2019年

2019年6月28日
バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる共同プロジェクト始動の初報。
PC向けオンラインゲームタイトル「BLUE PROTOCOL」を開発中であることが発表される。

2019年7月5日
ブルプロの「公式サイト」「公式Twitter」が公開される。
同時に、クローズドαテスター(CαT)の募集が開始される。
※募集予定人数は5,000人。

2019年7月9日
CαTの応募が、想定を大きく超える。
そのため、募集人数が5,000名から10,000名へ増枠される。

2019年7月26日~7月28日
クローズドαテスト(CaT)が実施される。
・サーバー負荷テスト
・今後の開発方向性の確認
クローズドαテスト フィードバックレポート(ブルプロ公式)

2020年

2020年2月7日
ブルプロ初の公式配信「BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)」開発室だよりが配信される。
(初めての配信ということもあり、鈴木氏の第一声「ブルプロつうしん~~っ!!」は、まだ見受けられない。)
※動画の時間は約17分。(新PVを見ると、この時点でストーリー1章は完成していたと思われる)
・主な内容:CαT参加へのお礼、新PV公開、CβT実施決定のお知らせなど。
※下岡氏の「ユーザーの皆さまと一緒に、ブルプロを創っていきたい」というコメントが印象的。
※CβTの募集は2月12日よりブルプロ公式HPにて。

2020年2月12日
クローズドβテスターの募集が開始される。
募集人数は50,000名を予定。
※当選者は友達を1人招待可能。

2020年2月13日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信」#1が配信される。
※動画の時間は約1時間20分。
今回から、鈴木氏の第一声「ブルプロつうしん~~っ!!」が始まる。※しかし、リハーサルのしすぎで喉を酷使し、声がカサカサであった。
※動画コメントリプレイでの「ギスギスオンラインにしないで欲しい」のコメントが印象的。
・主な内容:キャラクリ全般、ストーリーの導入シーン、アステルリーズ散策(操作実演)など。
そして、御三方の後ろに何やら怪しい箱が・・・

開封すると、なんと重厚なイージスファイターの盾が!!
重すぎて「コスプレイヤーが持ったら骨折する」と紹介される(笑)

盾があれば剣がある!ということで・・・
ガチの職人に依頼して「アルミの削り出し」で作ってもらった模様。

2020年2月20日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信」#2が配信される。
※動画の時間は約1時間53分。
・主な内容:クラスとスキルの紹介、イマジン(バトル&マウント)の紹介、Twitter等で募集した質問・疑問への回答など。(実演解説アリ)
その他、印象に残った点。
・CαT時から不正ツールを使ったチーターがいて、そのプレイヤーをBANしてその後のテスト参加不可の処置という厳正な対応があった。
・キャラクリのできるベンチマークソフトを開発中であることが判明。
・ゾーンやチャンネルの概念について、分かりやすい解説があった。
・「ギスギスオンライン」にならないための工夫。などなど。
正式リリース時点と比較すると、様々な点が変更されていることが良く分かる。
その意味で見ると、かなり貴重な映像が目白押し。
特に、各クラスについて詳しい解説があった。

2020年2月27日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信」#3が配信される。
※動画の時間は約1時間55分。
・主な内容:巨竜の爪痕(自由探索)、闘技場(PvPではない)、質問・疑問への回答。(実演解説アリ)
その他、印象に残った点。
・ダンジョンの自由探索を実装した理由について、福﨑氏より「昔のMMOのキャンプをする感覚を再現したい」ということから開発したコンテンツ。とのコメントがあった。(ざっくりとしたイメージは、ダンジョンっぽいフィールド)
・ウサ耳アバターの揺れ具合が、なんとも言えない気になる木!
・御三方が「実況プレイ」に苦戦する様子が楽しめる。
・質疑応答コーナーだけで、たっぷり約1時間の回答があった。
・ブルプロでは「横殴り」の概念は無い。すべて「共闘」となるため気楽に殴れる!(ドロップのルート権は、殴りさえすれば原則誰でもOKなやさしい世界)
※下岡氏より「ユーザーの皆さまより、俺たちのブルプロと言ってくれるのはうれしい。」というコメントが印象的。

2020年4月6日
CβT応募者多数のため、追加テスターが5,000名募集される。

2020年4月23日~4月27日
クローズドβテスト(CβT)が実施される。
※応募多数のため、抽選となった。
・サーバー負荷テスト
・今後の開発方向性の確認
・調整の為の調査
クローズドβテスト フィードバックレポート(ブルプロ公式)

2020年6月18日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信」#4が配信される。
※動画の時間は約1時間35分。
・主な内容:今後の方針について、CβTフィードバックと開発方向性、BLUE PROTOCOLを広めてくれてありがとうのお話。
クローズドβテスト直後ということもあり、今回はゲーム実演はナシ。
その代わり、じっくりと42項目によるCβTのフィードバックがあった。
以下、主なフィードバック内容。
・CβTを実施したが、正式サービスの予定は未定。
・バトルの基本コンセプトは「PTvsPT」である。
・CβTは難易度が低めでバトルの戦略性が薄かった。ゴリ押しだけで終わらないよう調整予定。
・マッチングシステムが機能しなかったので、システム自体を「刷新」することになった。
・PTを組んでいるのに、PTメンバーと別々のチャンネルに別れてしまう。
・バッグとバッグ内のアイテムのスタックについて(特にじっくり解説アリ)。などなど。
※CβTでは、運営/開発陣が「ユーザーからの宿題を山盛り」預かる形になった印象。

2020年10月12日その1
マッチング負荷テストの参加者の募集が開始(ブルプロ公式)される。
募集人数は15,000名を予定。

2020年10月12日その2
「ブルプロ通信」番外編(マッチング負荷テストについて)が配信される。
※動画の時間は約49分。
・マッチング負荷テストについての説明。

・少しだけ開発状況について紹介。
(キャラクリ、サラムザード・オアシス、共闘NPC:ジェイク、キャラクターのスキル等について)
その他、印象に残った点。
・「劇場版アニメのキャラは、瞳は4色が多いんだよね・・・」という社内の意見を参考に、3色から4色に変更されたエピソードが印象的。
・「鈴木ボタン」とは一体!?(笑)のぉおおーーっ!!
・新クラスが実装される!?

2020年11月7日
マッチング負荷テストが実施される。(CβT版に制限を設けたバージョン)
・マッチング機能を用いた負荷検証が目的。(刷新したシステムの動作チェック)
以下、テスト内容(19:00~21:59で実施)
マッチング負荷テスト1回目:神懸の御柱(かみがかりのみはしら)・追加調査
マッチング負荷テスト2回目:巨竜の爪痕・上級調査
マッチング負荷テスト3回目:闘技場・ランクB
マッチング負荷テスト4回目:虚空の浮島(レイドバトル)
チャットテスト(スタンプ等含む)※CβT時にチャットの遅延が確認されたため。
マッチング負荷テスト 実施レポート(ブルプロ公式)

2021年

2021年5月27日
「ブルプロ通信」番外編(開発進捗について)が配信される。
※動画の時間は約1時間10分。
・開発中止はしません!!(爆)
・全体的な開発状況
・CβT時のフィードバックの開発進捗(全26項目)
・共同ジェスチャーについて
・共闘NPC:フェステ
・新クラス「ヘヴィ スマッシャー」の紹介
その他、印象に残った点。
・アンダーウェアを入れてほしい。・・・大丈夫です!入ってます(笑)
・練習用に「かかし」を実装しました!(かかしは、HP無限のエネミー扱い)
・バッグシステムは、「大幅に改善」しました!!
・素材が揃ったらお知らせしてくれる「ウィッシュリスト」を実装します。などなど。

2022年

2022年11月4日
長い沈黙を破り、公式Twitterで「開発は継続している」との一報アリ!(27,000件のいいね!)

2022年11月9日
公式Twitterにて、ネットワークテスト実施が決定した旨が発表される。
※詳細は後日ブルプロ通信#5にて。

2022年11月15日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#5」
が配信される。
※リンクは当サイトのまとめ記事です。
※動画の時間は約2時間35分。
・ブルプロの開発は順調です!

・ネットワークテストの募集をします。募集人数50,000名(友達招待アリ)
・CβT後の最終フィードバック。

2022年12月15日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#6」
が配信される。
※リンクは当サイトのまとめ記事です。
※動画の時間は約1時間58分。
・サービス提供地域の発表。
・追加機能の紹介。
・料金体系について(Pay to Winではない)。

2023年

2023年1月25日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#6.1」
が配信される。
※リンクは当サイトのまとめ記事です。
※動画の時間は約18分。
・ネットワークテスト(NT)は、3月下旬頃にやります(延期のお知らせ)。
・NT延期の具体的な原因と、これまでの経緯について。
・ベンチマークソフトを、近日中に公開します。

2023年2月28日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#6.2」
が配信される。
※リンクは当サイトのまとめ記事です。
※動画の時間は約31分。
・NTに向けて、不具合の修正作業は予定通りに進んでいます。
・3月1日にベンチマークソフトを公開します。
・ベンチマークソフトの機能紹介。

2023年3月1日
「BLUE PROTOCOL ベンチマークソフト」(ブルプロ公式)が公開される。
※利用方法などは、当サイトの記事「ブルプロのベンチマークのやり方と計測結果について」にて解説アリ。

2023年3月28日
「ブルプロ通信」番外編(ネットワークテスト直前配信)が配信される。
※リンクは当サイトのまとめ記事です。
※動画の時間は約1時間22分。
・ネットワークテストのクライアントは、3月30日の13:00頃からDLできます。
・ネットワークテストでは、アイテム配布やイベントを実施します。
・キャラクリのデータは、分かりやすい場所に保存するのがおすすめです。

2023年3月31日~4月2日
ネットワークテスト(ブルプロ公式)が実施される。
※応募多数のため、抽選となった。
目的:正式サービスに向けたサーバー、ネットワークに関連する機能の確認。
※NT開始直前に「現在確認されている不具合について」(ブルプロ公式)が公開される。
※ストーリー1章まで、クラスレベル20、冒険者ランク4まで等の条件アリ。
※ネットワーク自体は概ね問題なかったが、システムや設定等で多数の問題点が確認される。
(特にアドベンチャーボード。※同じことを何度もやらされたり、同時進行数に制限がある等)

2023年4月25日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#6.3」
が配信される。
※リンクは当サイトのまとめ記事です。
※動画の時間は約59分。
・各クラスの能力上昇調整など、バトル周り全般で調整します。
・特に、アドベンチャーボードは大幅に調整します。
・次回のブルプロ通信で「正式サービス開始日」を発表します!?

2023年5月23日
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#7」
※リンクは当サイトのまとめ記事です。
※動画の時間は約1時間。
・正式サービス開始日は、2023年6月14日(水)に決定しました。
・サービス開始時のレベル上限は50まで。(ストーリーは3章まで)
・ブルプロのアップデートサイクルは4ヶ月周期を予定。

次回のブルプロ通信は、正式サービス開始の前週を予定。

この記事で使用している画像は「株式会社バンダイナムコオンライン」「株式会社バンダイナムコスタジオ」に帰属しております。
©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

「ブルプロ攻略メモまとめ」に戻る

AmazonでゲーミングPCをチェックする

スポンサーリンク
BLUE PROTOCOL
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ごくらくブログ