という方におすすめの記事です。
この記事を読むと以下の点が確認できます。
CFD投資家が押さえておきたい先物取引の知識
CFDについて調べていると「限月」など、FXやCFDでは見かけない用語が出てくるな・・・
先物に関する情報はCFDの取扱会社では詳しく解説されていない・・・
自信を持ってCFDに取り組みたいので先物取引について知っておきたいな・・・
という方向けに、押さえておきたいポイントをまとめています。
この記事では、CFDと関係が深い先物取引についてチェックしていきます。
最初に今回の記事のポイントをまとめておきます。
それでは順番に確認していきましょう!
先物取引の基本を押さえる
CFDの経験者であれば、「先物取引」について1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
先物取引は、既存の現物取引を発展させた「デリバティブ取引(金融派生商品)」の一種です。
さらに、先物取引を原資産として生み出されたのが「CFD」なのです。
※先物取引が原資産ではないCFDもあります。
そのため、先物取引の基本を押さえておけば、CFDを今まで以上に自信を持って取り組めるのではないでしょうか。
詳しいポイントは、以下の別記事にて解説しています。
世界の先物取引所を押さえればCFDがよく分かる?
多くのCFD銘柄の原資産として世界中で活発に取引されている先物市場・・・
何気なくCFDをするだけでは、世界の先物市場が何処にあるか気にする機会は少ないと思います。
一般的に先物はデリバティブの一種と考えられるので、先物市場のことを「デリバティブ市場」と呼ぶことの方が多いです。
そんな世界のデリバティブ市場(取引所)は、世界中に数多く存在します。
その中でも、世界中が注目する、影響力の高い取引所が存在するんです。
それは、やはり先進国にありました。
アメリカやヨーロッパ、そしてアジアにも・・・
日本では馴染み深い銘柄である「日経225先物」は、実は日本だけで取引されているわけではなく、世界の大きな取引所でも取引されています。
詳しいポイントは、以下の別記事にて解説しています。
CFDでは見かけない先物用語を押さえるメリットとは?
例えば店頭CFDシェアNo1のGMOクリック証券で、「日経225」の取引をした場合。
ポジションを保有して、毎回「3月、6月、9月、12月」の10日前後に「価格調整金」と言われる金額調整がされるのはなぜだろう・・・
と疑問に思ったことはないでしょうか。
実は、価格調整金が発生する理由は、先物取引のルールに沿って発生しているのです。
CFDをする時は、原資産に「〇△~先物」と表記があった場合は、原資産の先物銘柄についてチェックしておくと、より有利に、より自信を持ってトレードできそうですね。
その際は多少面倒ですが、CFDの取扱会社以外の先物取引の情報ページを参照することをオススメします。
詳しいポイントは、以下の別記事にて解説しています。
CFDと原資産の関係性を整理する
くりっく株365の日経225の原資産は「日経225」となっています。
しかし、「原資産が先物じゃないのに、何故ほぼ24時間取引できるんだろう・・・」
と疑問に思ったことはないでしょうか。
すっきりしてCFDの取引をしたいと考えて、考察を含めて調べてみました。
そこには、「先物取引」の存在が大きく関わっています。
しかも、デリバティブに特化した「大阪取引所」だけではなく、海外の主要な取引所が関係していました。
他にも、店頭CFDと取引所CFDの違いについての理解にも、お役立ていただければ幸いです。
詳しいポイントは、以下の別記事にて解説しています。
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