BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#5」まとめ【ブループロトコル#1】

BLUE PROTOCOL
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この記事では、2022年11月15日に配信されたブループロトコルの公式配信「ブルプロ通信#5」の内容をまとめています。
※最新のブルプロ通信まとめ記事は、「ブルプロ通信まとめ」「ブルプロの歴史やアップデート履歴」からご覧いただけます。

BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#5」まとめ

配信開始直後に確認すると、平日にも関わらず11,000人以上が視聴していました。

そして、配信の後半になると・・・

なんと同時視聴者数が25,000人オーバーです。
リリース前でこれほどの人数ですから、期待の大きさが確認できます。

ということで、配信内容について確認していきます。
配信の冒頭にPVが流れました。
「早くプレイしたい」と思わせる内容で、ワクワクしてきます。









・登場キャラクター(映像内で確認可能な範囲)
フェステ、ジェイク、エーリンゼ
アインレイン、メルロウフ、シャルロット
ガーヴェイン、ティリス、ヴォルディゲン
※動画内登場順。

・豪華声優陣の皆さま
日高里菜、興津和幸、茅野愛衣
山口愛、村瀬歩、千本木彩花
石川界人、瀬戸麻沙美、武内駿輔
水中雅章、田所あずさ、小山力也

・メインテーマ担当
澤野弘之

・2023年 早春 サービス開始予定(ネットワークテストの結果次第)

第一部


第一部では、以下の内容について報告されました。
・ネットワークテスト開催
・現在の開発状況について
・各クラスのプレイ動画
・特報?

ネットワークテスト開催


ネットワークテスト実施期間:2023年1月14日~1月16日
募集人数:50,000人(抽選の可能性アリ)
募集期間:2022年12月13日まで
実施目的:正式サービスに向けたサーバー、ネットワーク関連機器確認。
コンテンツ:シナリオ進行・Lv等に制限アリ。詳細は別途お知らせ予定。

動作環境


低画質から最高画質まで幅広く対応。
また、4K画質にも対応できることが判明。
さらにオプションで高画質にできるが、より高いPCスペックが要求される。
最高画質にするにはグラボは「RTX2070 Super」以上が必要となる。

現在の開発状況について

・開発は概ね完了している。
・内部にて入念なテストプレイを繰り返している。
・現在は最終的なバランス調整とデバッグを行っている状況。
・近日実施されるネットワークテストが完了すれば、リリースできる状況となる。

各クラスのプレイ動画

各クラス(5種類)がソロで戦っている動画が公開された。
武器はあえて無属性(初期)のものを装備している状態。
※スキルの効果を分かりやすくするため。

イージスファイター


いわゆるタンクロール。
しかし、4つまでセットできるスキルの内容によって、アタッカー寄りにビルドをすることもできる。
基本戦術は「敵の攻撃を受けてカウンターする」こと。

敵の攻撃をいかにカウンターするかがキーポイントになる模様。
また、味方が攻撃される際に攻撃射線上に割り込んで攻撃を受けることによって意図的にカウンターを作り出すこともできる。
他ゲーでもよくあるが、盾持ち職業特有の「ヘイト稼ぎ」もできる仕様のようだ。
大きな変更点は、アルティメットスキルがCBTから大きく変更されたこと。
内容は、自身に強力なバフをかけるもの(CBTでは攻撃スキルだった)。
さらに再度発動させると、PTメンバーにもバフをかけることが可能。
発動するタイミングによって戦闘が有利に進められそうだ。

ツインストライカー


手数多めで火力が高いDPSロール。
基本戦術は「回避しつつ、手数で勝負」となる。

敵に数多く攻撃をヒットさせて「コンボ数」を稼ぐと、バフがかかるなどメリットが発生。
また、攻撃をヒットさせるとHP吸収(ドレイン)できるのも魅力。
そして格ゲーではお馴染みの「キャンセル」コンボも可能な模様。
よりスピーディに数多くのスキルを叩き込めれば大きくPTに貢献できそうだ。

ブラストアーチャー


中遠距離攻撃が得意なサポートクラス。
基本戦術は状況によって「攻撃や回復、デバフなど」を使い分ける。
器用貧乏にならないよう、的確な状況判断が求められるクラスになりそうだ。

アルティメットスキルは敵を集めてバインドさせる効果があり、そこにスキルを叩き込んで敵を殲滅させるコンボが強力。(他にも敵を眠らせるスキルも有り。)
また、敵の弱点(頭など)に攻撃をヒットさせるとダメージ表示が青くなり、よく多くのダメージを与えることができる。

スペルキャスター


立ち回りの難易度が高めの遠距離DPSクラス。
基本戦術は「敵との距離を保ちつつ、高火力スキルを叩き込む」こと。

遠距離から高火力の属性攻撃ができるのは大きなメリット。
しかし、EP(魔力のようなもの)に限りがあるため、立ち回りに工夫が必要。
EPを回復する際に「スキ(足を止める)」が生まれるため、PT戦が推奨される。
タゲ取りをしてもらえるPT戦で、「バ火力」の真価が発揮されそうだ。

ヘヴィスマッシャー


CBTには無かった新クラス
近・中距離DPSクラスだが、手数より一発の大ダメージで勝負するタイプ。
また、体力が高いためサブタンクとしての役割も期待できる。
基本戦術は「カートリッジを活用して重い一撃を叩き込む」こと。

ヘヴィスマッシャー独自のカートリッジはタクティカルスキルを使うたびに減っていく「弾薬数」のような位置付けとなる。
効果的な攻撃ができる反面、カートリッジ残数がゼロになると発動しないため注意が必要。
また、カートリッジがゼロの状態でタイミングよくリロードすると、カートリッジの残数が増えるボーナスが得られる。
また、敵が軽量級であれば、攻撃で吹き飛ばすと同時にダウンを取ることもできるのが魅力。(その他、敵を強制移動させるスキルも有り。)
ただハンマーで殴るだけでなく、ハンマーを射出できることから「センス」が問われるクラスになりそうだ。

その他

クラスに関係無く「カットイン中(アルティメットスキル発動)」は無敵となることが判明。
※オプションでカットインの表示有無の調整可能。表示無しにしても無敵は有効。

特報?

謎に包まれていた特報?が発表された。

2022年12月8日(※日本時間:12月9日)に開催される「THE GAME AWARDS」で何か発表が有るようだ。

第二部 CBT後最終フィードバック


ここからは、CBT時にあった要望が、どのように反映されたのかが報告された。
※とても長いので、必要な箇所だけご覧いただければ幸いです。

キャラクターメイキング関連

・キャラクリでパーツを増やしてほしい、他の人と似たキャラクターばかりになってしまう。差別化したい。
・ボイスが少ないので追加したい、もっと年齢の幅を選べるようにボイスのバリエーションを追加してほしい。
➔髪型や目や眉毛の角度など、オリジナリティのあるキャラクリができるよう追加・変更された。
ボイスのバリエーションも追加された(6種類選択できることを確認)。

衣装・アクセサリ関連

・衣装やアクセサリを充実してほしい。
・試着できるようにしてほしい。
➔全部で7部位装備可能とした。試着も可能となった。
(背中・頬・目・頭・耳・手・腰)

・アンダーウェアをいれてください。
➔入ります!(笑)

プレイヤー関連

・冒険ランクの上げ方がわかりにくい。
➔「アドベンチャーボード」を新たに導入、視覚的に分かりやすく変更した。
※アドベンチャーボードは、冒険ランク以外にも様々なコンテンツに活用される。

・プロフィール画面の変更を行いたい。もっと編集したい。
・SS撮影モードでもっとカメラを自由に動かしたい、保存先を変更したい。
・SS撮影時に気が付かない。メッセージやSEで分かるようにしてほしい。
・SSの権利表示位置を4隅に選択できるようにしてほしい。
・SS撮影のキーを変更したい。
➔フォトモードや被写体深度設定(被写体以外をぼやかす機能)や画面を斜めにする設定など様々なバリエーションでSSが撮影できるようにした。
また、撮影したSSはプロフィール画面・冒険者カードに反映できる。

・実績とかトロフィーのような「やりこみ」や「自慢要素」がほしい。
➔冒険手帳より「アチーブメント」という形で実装した。
各項目を達成すると「称号」や「アイテム」がもらえる。

戦闘・アクション関連

・ロックオン時のカメラがみにくい。酔いやすい。
➔見えにくかった仕様を整理して、可能な限り修正した。
今後も必要に応じて修正をする可能性有り。

・エネミーとのレベル差がわからない。
➔視覚的に分かりやすいように変更した。(6段階)
エネミーのネームプレートが以下のように色付けされた。
薄い白: 水色  :    白    :オレンジ:    赤   :   紫
-6以下:-3~-5:-2~+2:+3~+5:+6~+7:+8以上

※白のいわゆる「適正値」のエネミーと戦う場合、有利になる「補正」がかかるため効率が上がる模様。また、明らかな格上の紫は「ダメが通らないので逃げるべき・・・」とのこぼれ話もアリ。

クラス・スキル関連

・スキルビルドの自由度が薄い、特化できない。
・スキルの役割が不明瞭で類似スキルが多い。
・スキルに相反する要素が少ないため、現状は全部習得するだけとなっている。
➔強撃攻撃、回避攻撃、ジャスト回避攻撃を実装した。
しかし、CBT時に検討した高低差ボーナスは熟慮の結果、実装は見送りとなった。
また他クラスの一部のスキルを使えるように仕様を変更した(クラス共有)。

・どのバトルでもやることが同じで単調さを感じやすい。
➔キャラビルドの幅の広がりや、PTの組み合わせで解決できると思われる。
またエネミーの攻撃パターンもCBT時より工夫している。

・クラスごとに装備セットを登録できるようにしてほしい。
・クラスチェンジ時に事前に登録した装備セットを装備してほしい。
・クラスチェンジ時にイマジンを装備しなおすのが不便。
➔クラスチェンジ時はもちろん、同じクラスでも状況に応じて装備の切り替えがスムーズにできるようバトルセット(プリセット機能)を実装した。

・他のクラスのスキル(スキルボード)をクラス変更せずに確認したい。
・他のクラスのスキルをクラス変更せずとも習得したい。
CBT時のスキルポイントでスキルを取得する仕様は廃止した。
代わりに、レベルアップに伴い自動的にスキルが習得できるようにした。
これにより、スキル習得時に「間違って習得する」事故を回避したり、間違いなくスキルが習得できるためビルドの幅を広げることに寄与した。

・トレーニングモードや木人、カカシがほしい。
➔各所にカカシを実装した。(各スキルの試し打ちが可能)
カカシの近くで抜刀すると、強制的に戦闘状態となる仕様。

ダンジョン・パーティ・ギルド関連

・ダンジョンが高速周回するだけになっている。
・ダンジョンの雑魚エネミーに意味がない。
・低確率ドロップでいいのでレアアイテムを実装してほしい。
・レアドロップで武器の現物入手ができてほしい。
➔ダンジョンの途中で雑魚エネミーと強制的に戦うバトルエリアが設定された。
また、バトルエリアまでの雑魚エネミーをスルーした場合、追いかけてくる雑魚エネミーも存在するため、より工夫して進行・周回する必要がある。
レアアイテムについては、低確率で宝箱がドロップする仕様となった。

・ギルド機能がほしい。仲のいい人で集まってプレイしたい。
➔「チーム」としてギルドと類似したものを実装予定。

戦闘・アクション関連

・表示されるエフェクトを細かく設定できるようにしてほしい。
自身に必要なエフェクトのみ表示をしたい。
・他のプレイヤーのエフェクトは出したくないが、ヒールエリアなどの有用なエフェクトは表示したい。
➔オプションにて、かなり細かい分野ごとに表示されるエフェクトを調整できるようにした。

・移動キーの連続入力による回避のキー入力時間をオプションで調整できるようにしてほしい。
➔個人の好みやプレイスタイルによって、必要な設定が異なることを尊重し、オプションにて操作しやすい設定ができるように変更した。

バトルイマジン関連

・クラスチェンジ時に高レベルのイマジンもステータス調整して使えるようにしてほしい。(イマジンのレベルシンク)
・弱い、効果が薄く恩恵を感じにくい。
イマジンだけでなく、装備関連も全て自分のレベルより高いものも装備できるように変更。(装備時に自分のレベルに合わせてレベルシンク(調整)される)
能力的には「タクティカルスキル<イマジン<アルティメットスキル」となるよう調整している。

マウントイマジン関連

・マウントのエネルギーが少ない。エネルギーはいらない。
・止まっている時はエネルギーが減らないようにしてほしい。
➔マウント(乗り物)に乗って走っている時点で、プレイヤー素のダッシュ時より早い仕様。
マウントにて通常の移動時はエネルギーは消費しない。
また、マウント利用時にダッシュすると、より早く移動できるがエネルギーを消費していく。(ダッシュを止めるとエネルギーが回復していく。)
走りながら乗ったり、降りることもできる。
いわゆる飛び乗りや飛び降りが可能となり、マウントからダッシュジャンプからの攻撃もできる仕様。

フィールド・マップ関連

・ミニマップの倍率変更をしたい。
・ダンジョンにもミニマップが欲しい。
➔ミニマップの倍率変更はテスト環境で実装して試したが、戦闘状況の変化やクラスによって使い勝手が良くなく、メリットが感じられないため実装は見送りとした。
また、ダンジョンでのマップはレイヤーマップ(透過マップ)を新たに実装した。

・フィールド踏破の場所が分かり辛い、踏破時のボーナスがほしい。
➔CBT時の踏破ポイントを見つけてマップの雲を晴らす仕様は廃止とした。
純粋にプレイヤーが移動すれば、自然と雲が晴れる仕様に変更した。

採取・クラフト・精錬・融着関連

・今持っているアイテムで装備やイマジンが作れるかをその場で確認したい。
➔アイテムを獲得して、特定の装備などが作れる状態になったタイミングで、自動的に通知音と共に通知表示が出るよう仕様変更した。

・アイテム等の数量指定について、スライドバーでの指定がやりにくい。
➔これまでのスライドバーに加えて、「プラス、マイナスボタン(1ずつ)」「MAX、MINボタン(一括)」を追加してより利便性を高めた。

・採取するもの(採取ポイント)を色やテキストで事前に区別がつくようにしてほしい。
➔カテゴリに合わせたアイコン表示を実装して、より分かりやすくした。(草・岩・水産など)

・精錬時ちょうどよい経験値量に設定したい。
・精錬時にアイテムの選択や増減がやり辛い。
経験値がオーバーした時の数やアイテム調整が手間。
下記のメモにある理由から廃止・不要となった。

・精錬とは?(前提知識)
クラフトした装備はレベル1から始まる。
そこへ、精錬アイテムや素材を合成してレベルを上げていく。
(※レベルの上限は自分のクラスレベルと同じ。)
レベルが上がると装備の各パラメータも上昇する。
➔しかし!
その精錬というシステムそのものを廃止することにした。
理由は、精錬したクラフトアイテムより上位の装備を作ったと仮定。
当然レベル1なので以前の精錬した装備より弱く見える。
また新たな装備を精錬してレベルを上げていく労力は楽しみではなく、苦痛や苦しみになるかもしれない。
今後は、クラフトした時点で固定でレベルが付与される仕様となった。
※数多くクラフトすれば、そのうち強力なアイテムができる。だろう・・という考え。

UI・HUD・メニュー関連

・画面に表示できるクエストの数が少ない、もっと増やしてほしい。
・クエストの進行段階が分かりづらい、複数のクエストの進行状況を表示してほしい。
➔同時に表示できるクエスト数を3つに増やした。
クエスト、ウィッシュリスト、アドベンチャーボードのお題の3種を「J」で切り替えできるようにした。

・ボタンが小さく、カーソルが合わせにくい。
・ボタンの位置が離れており、移動量が多い。
➔ボタンは操作しやすいように調整・修正した。
また、画面ブックマーク機能を実装した(ショートカットキーのような機能)。
特定のメニュー画面自体を自由に登録できるため利便性が向上。

・クラス固有のゲージ位置が邪魔。
位置の変更やデザイン調整をしてほしい。
➔HUDの調整メニュー(コンフィグ)より、好みの場所に設定できるようになった。

・ショートカットパレットにキー表示をしてほしい。
どのキーを押せばアイテムが使えるかわからない。
➔CBT時から大幅に仕様変更した。(CBT時はF1~F8をそのまま押して使用)
それを、F1とF3で左右に移動させ、F2で実行するタイプの「ショートカットキー」変更した。
メリットは忙しい時でも指の移動距離が少なくて済むため、プレイが安定する。
また、「ショートカットリング」の機能を向上させた。
対象となるキーはF5~F12となり、スタンプ、定型文、ジェスチャーを自由に登録できる。
F5~F12を直接押しても、リングを表示して選択してもどちらでも使用可能。

・他のプレイヤーが倒されたときのログがわかりにくい。
➔PT中、他プレイヤーが倒れると、効果音と共に画面右上に通知表示が出るようになった。

・HUD編集でトークログウインドウを増やす際、結合・分離が可能なタブ型にして簡易に切替できるようにしてほしい。
➔会話関係のウインドウにて「パーティ」「チーム」「プライベート」「バトル関係」などのチェックボックスのチェックをオン・オフするだけの簡易設定で表示できる内容が設定できるようになった。
また、ウインドウやタブもワンタッチで増やすことができる。(最大3つまで)

街関連

・街中では武器を非表示にできるオプションが欲しい。
➔オプションメニューより「常に表示」「街の中のみ表示」「街の中のみ非表示」「常に非表示」と、すべての状況を想定して設定が可能となった。
※常に非表示にすると、抜刀時(戦闘時)以外は武器が表示されなくなり、SS撮影時などがより便利となった。

・アステルリーズが重いので表示人数を少なくする設定が欲しい。
・アステルリーズが重い、入退場時のロードが長い。
➔表示人数はオプションから調整ができるようにした。
入退場時のロードについては可能な限りの調整・改善を試みた。

・神殿前に行かないとクラスチェンジできないのが不便。
➔街の中であれば、他クラスの武器を装備したタイミングでチェンジできる仕様に変更した。(街の外では不可)

トーク・スタンプ・ジェスチャー・フォロー/フォロワー関連

・フォローされた時、誰にされたかわからないのでフォロー返しができない。
・フォローリストのオンライン/オフラインが分かりづらい。
色付のマークで分かるようにしてほしい。
➔CBT時のフォローされたプレイヤーにフォローを返すとフレンドになる仕様を改めた。
今後は以下の仕様に変更となった。
・フレンドになって欲しいプレイヤーに冒険者カードを渡す。
・カードを受け取ったプレイヤーがフレンド管理より「交換待ちリスト」を開く。
・受け取った冒険者カードが表示されるので、そのカードの上部にあるボタン表示「冒険者カードを渡す」を選択する。(カードをお返しする)
以上の一連が完了するとフレンド登録される。

・クラフトを行っているとトークに気づけない。
無視しているように見えてしまう。
➔トーク通知をONに設定すると、メニューやクラフト画面でも画面左上に通知がされるようにした。

操作性関連

・クラフトマシンやクエストNPCに話しかけたいのに、他のキャラクターが邪魔で選択できない。
・転送ポータルにパーティメンバーが重なって選択できない。
➔他のキャラがいても「F」でクラフトなどができる仕様に変更した。
また、トークモードのマウスカーソルを使用すると、特定の他プレイヤーを選択することもできる。

バッグ・倉庫・鑑定関係

・バッグとバッグ内のアイテムのスタックについて
(バッグ内が素材ですぐに埋まって頻繁に街に戻るのが不便)
バッグ関連は以下のように大幅に仕様変更された。
アイテムバッグには「消費アイテム」しか入らない。
装備品バッグには「装備」しか入らない。
問題の「素材」は入手したタイミングで「倉庫に転送」となった。
そのため、バッグが埋まって不要な移動をする必要が無くなった。
※クラフトは街でするので素材は手元に持っている必要はない。
また、素材が倉庫に転送される仕様になったことから「鑑定」をする必要が無くなったので鑑定は廃止となった。

マッチング・チャンネル・ゾーン・サーバー関連

・パーティを組んだ状態でゾーン移動してもパーティメンバーと合流できない。
・パーティを組んでいるのにパーティメンバーと別々のチャンネルに別れてしまう。
➔運営としては問題を認識しており、パーティメンバーが意図せず別れないよう調整を試みている。後日行われるネットワークテストでも注視していく。

ゲームパッド関連

・十字キーで横項目の選択がしにくい。
・選択項目へ自動でカーソルを移動させてほしい。
・カスタマイズできないボタンがある、カスタマイズをもっとしたい。
➔オプション、コンフィグ、全般にて「ゲームパッド」を選択。
プルダウンメニューで
「XBOX」
「Dual Shock4」
「Dual Sence」
より使用するコントローラーを選ぶ。
(別途オプション画面で細かく各ボタンの設定が可能。)
コントローラーでは十字キーはもちろんアナログキーでもカーソル移動が可能。

さいごに

とても長かったですが、まだ終わりません。
ここで新たな発表がありました。

それが、「ブルプロ通信#6」の配信決定です。
内容:追加機能紹介
配信時期:12月中(詳細は後日発表)

視聴者のコメントに回答

・ベンチマークソフトはどうなってますか?
➔鋭意制作中です。(ネットワークテスト後にリリースしたい)

・ウルトラワイドモニターの対応は?
➔有利不利があるため、非対応にしました。

・課金要素は?
➔基本姿勢は変わっていないが、詳細は次回お伝えします。

課金要素について、配信中に見えてしまったのでチラ見しておきます。

課金要素の1つに「シーズンパス」というものがあるようです。
無料プランと有料プランが確認できます。

今回のまとめ

・2023年1月14~16日にネットワークテスト実施、及び参加者募集。
・2023年早春にサービス開始予定。
・次回のブルプロ通信は12月中に配信予定。
・ゲームの開発はほぼ完了しており、現在は最終調整とデバッグ中。
・多くのシステムの変更や調整が行われた。
(バッグシステムの改善や錬成システムの廃止など。)

今回は以上となります。
配信途中に運営スタッフより「メニューの項目が気になるけど、言わない」などの発言から、まだまだ紹介しきれていない内容が満載な予感がします。
CBTユーザーからの多くの要望を真摯に受け止めて、コツコツと改善していく姿勢はとても素晴らしいと感じます。

サービスが開始されてからも、今回のような「ユーザーと向き合う姿勢」を忘れずに開発を進めていただければうれしい限りです。
個人的には課金要素の詳細が気になります!

ひとまず開発が順調で一安心です。
貴重な純国産の大型タイトルなので、期待は高まるばかりです。
是非、世界中の多くのユーザーから愛されるタイトルになって欲しいです。
今後の発表・配信にも注目です。

今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良いブルプロライフを!

この記事で使用している画像は「株式会社バンダイナムコオンライン」「株式会社バンダイナムコスタジオ」に帰属しております。
©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

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