【52週目】CFDのトレード実績(大豆と天然ガスを決済し、テスラを買う)

資産運用
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・投資といっても具体的にどうすればいいの?
・CFDって本当にもうかるの?
・相場の流れに乗るコツってあるの?!

という方におすすめです。

この記事では、CFDの運用実績を公開しています。

開始したのは2020年3月2日からです。

この記事を読むと以下のメリットがあります。

・結果を見て、トレードの参考にできます。
・CFDで年利何%狙えるのかイメージできます。
・トレンドに逆らわないトレードの参考になります。

それでは早速確認していきましょう。

このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。

 

【52週目】CFDのトレード実績

今回は開始から52週目(21/2/22~2/26)の結果をお伝えしていきます。

今週のトレード履歴

今週はトレードしたの?

では今週、2月22日~2月26日のトレード結果をチェックしていきましょう。

今週のトレード回数:6回
—————————-
※先週までの損益累計:-25,430円
※今週のトレード損益:+498,321円

※これまでの損益累計:+472,891円

以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。

今週のトレードは6回でした(決済ベース)。

これまでに仕込んでおいたポジションを決済しています。

大豆と天然ガスですが、決済したタイミングは最高ではないですが「まあまあ」だったと思います。

もう1日待っていればさらに良かったですが、週末まで持ち越したら嵐に巻き込まれていました。

結果として利益を確定させるのが最大の正義です。

切り替えて次のトレードに向かっています。

 

今週のチャート

続いて、今週の気になるチャートをチェックしていきましょう。

以下は米国の個別株であるテスラの日足チャートです。

※引用元:GMOクリック証券の「プラチナチャート」より

●今週のチャート
テスラの日足チャート

今週ポジションを構築したテスラのチャートをチェックします。

元々テスラは注目していて、「ある程度調整したら拾いたいな・・・」と思ってました。

そこへ、かなり大きめの調整がやってきたのでチャンスと捉えて買いポジションを持ちました。

738ドルと690ドルで各10ポジションを保有しています。

現時点では多少含み損になっていますが、来週は息を吹き返すと考えています。

理由は日足チャートでは、2/23に日中の安値619ドルを付けており、ちょうど100日移動平均線にタッチして勢いよく戻っているからです。

25日と50日の移動平均線を一気に突き抜けましたが100日の線で跳ね返された格好となっています。

また、2020年の年末頃からの上昇が開始される前の水準が約660ドル近辺であり、そのあたりがサポートラインとなって下げ止まりやすいと考えています。

相場全体が下げ基調ですが、調整が終わればあらためて上昇トレンドが再開し、直近高値の900ドルオーバーも狙えるでしょう。

※ビットコインの調整が終わって上昇が再開されればテスラにとっても追い風となります。

 

基本ルール・設定値幅

続いて、トレードのルール等を確認しておきます。

●基本ルール
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。

 

1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。

流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。

エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。

1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。

又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。

 

今週の口座状況

結局いくら儲かってるの?

それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。

2021年2月27日(土)時点の状況
・自己資金:3,000,000円
・口座残高:2,564,201円
・評価損益:-114,489円
・時価評価総額:2,449,712円
・時価評価総額(先週比):+373,539円
・保有中のポジション:テスラ・ロング(20単位)、銀・ロング(20単位)

 

米国の10年物国債の金利が一時1.55%を超えて市場をザワつかせています。

単に金利が上昇しただけでなく、上昇のスピードが急だったのが良くなかったデスネ。

しかし、その後はちょうど1.4%ぐらいで落ち着いています。

今週はFRBのパウエル氏が、これまでと変わらず金融緩和を続けると発言したことにより、これ以上の相場の混乱の拡大は終息する見込みに思えました。

今後も急激なインフレ期待による金利上昇が見込まれる場面では、FRBは間違いなく行動に出ると思います。

なり振り構わず債券等を買いまくって金利上昇を抑え込み、最優先の課題である雇用の改善と物価の安定上昇を目指すと考えています。

ここで注目しているのが金です。

直近のドル指数の上昇と、金利の上昇により金は暴落ともいえるほどの下落をしています。

直近安値をしっかりと下抜けしてしまいました。

何処まで落ちてしまうのか気になるところですが、ドル指数の上昇が落ち着くことと、金利の上昇がひと段落して動きが緩やかになる頃には、金の仕込み時が近づいているのではないかと考えています。

その時はそれほど遠くはないと思いますので今後も注視していきたいです。

 

「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」

 

それではまた次回!

このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。

 

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