という方におすすめです。
この記事では、CFD金(ゴールド)の運用実績を公開しています。
開始したのは2020年10月31日から(※日経225は3月2日から)。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【41週目】CFD金(ゴールド)のトレード実績
今回は開始から41週目(20/12/7~12/11)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、12月7日~12月11日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは3回でした。
今週は決済ベースで約20万円ほど戻しています。
今は全体的に相場はボラティリティは高いですね。
来週も、焦らず無理せずコツコツと利益を積み上げていきたいと思います。
今週のレンジ
今週は週の中頃に上昇したと思いきや、結局は「イッてコイ」の展開でした。
もうしばらくは、上にも下にも一方的には動きづらい印象に見えます。
上記は1時間足のチャートですが、日足のチャートで見ると、まだ下落トレンド継続といった感じです。
直近安値の1764ドルを下抜けしてしまうのか注視していきます。
基本ルール・設定値幅
続いて、金(ゴールド)トレードのルール等を確認しておきます。
・CFD金(ゴールド)の裁量買いトレード
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・トレード期間:短期~中期
・目安のターゲット:直近高値の2,074ドル(2020/8/7)
その他、相場観など
12月12日の時点で、金(ゴールド)の相場は、以下のように想定しています。
短期的に乱高下
やがて大きく上昇
その後、直近高値の2,074ドルをブレイクしていくと想定しています。
11月28日の時点で、「ワクチン開発」について、これまでの経緯をざっくり整理します。
・11月9日:ファイザー(米)が臨床試験の良好な中間解析結果を発表⇒金はとても大きく下落
・11月23日:アストラゼネカ(英)が臨床試験の良好な中間解析結果を発表⇒金は大きく下落
・11月27日:英政府はMHRAにアストラゼネカのワクチンを、緊急使用のために至急で審査するよう要請⇒金はやや大きく下落
・12月2日:英政府がファイザーのワクチンを承認⇒金は大きく影響を受けず
⇒その後、英国・カナダ・米国にてワクチンが承認されています。
上記の通り、ワクチン関連で前向きな報道がされるたびに金は大きく下落してきました。
しかし、英政府が承認した際に大きく相場が反応しなくなりました!
これを受けて戦略を修正する必要が出てきたと感じています。
これからワクチンの流通が進んで、世界は次のステージに向かおうとしています。
ルール等については以上とします。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
金の相場は大きな流れとしては、下落トレンドの中での若干の反発との認識です。
どちらかと言えば、まだ下落圧力の方が高い印象です。
ただ、小まめに反発もあるので油断せずにコツコツと利確の方向で回していく予定です。
その他、株価指数はここ最近全体的に停滞していますね。
今までの上昇の勢いが無くなっています。
何やら嫌な予感も漂っており、調整が始まることも想定に入れておきたいです。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。