という方におすすめの記事です。
この記事を読むと以下の点が確認できます。
CFDの取引を始めるのに必要なことってなに?
CFDの基本的な仕組みは何となく知っているけど・・・
失敗したくないので、事前にチェックしておくべき点があれば知りたいなぁ。
という方向けに、必要な情報をギュッとまとめてお届けします。
この記事では、CFDをする上で避けて通れない「口座選び」「店頭と取引所の違い」「税金」などについて確認していきます。
最初に今回の記事のポイントをまとめておきます。
CFDの口座選びのコツ
厳しい業界の中で、各証券会社が生き残っていくのは簡単ではないと思います。
その中で個人投資家がCFD口座(業者)を選ぶ時のコツとしては・・・
FXのサービスも提供しているのが1つの目安になります。
それは、厳しい業界の中で競争する上でサービスの土台を持ち合わせているからです。
その他、「手数料が安い」「自動売買などの独自サービス」など口座を選ぶ前に知っておきたいポイントがいくつかあります。
詳しいポイントは、以下の別記事にて解説しています。
CFDの口座開設時の注意点
口座開設する前に、マイナンバーカードを発行しておきましょう。
どこで口座開設しても、提示を求められます。
その他、「運転免許証」などの顔写真有りの本人確認証があれば尚良しです。
口座開設の流れは概ね以下のような流れです。
①証券会社のHPにて口座開設の申込
②個人情報確認書類の提出(原則Webから)
③証券会社にて審査
④審査通過後、ID・パスが郵送される
詳しい内容は、以下の別記事にて解説しています。
店頭CFDと取引所CFDの違い
口座選びで、迷ったり悩んだりしやすいポイントだと思います。
「店頭CFD」と「取引所CFD」は、どちらか一方が優れている訳ではありません。
それぞれの特徴を正しく理解して、「好みの方を利用する」又は、「状況に応じて使い分ける」のが賢い利用方法と言えます。
以下の別記事にて、「店頭CFD」と「取引所CFD」の違いや特徴について詳しく解説しています。
取引所CFD(くりっく株365)について
「くりっく株365」って目にする機会が多いと思いますが、これは東京金融取引所に上場する金融商品の「愛称」なんです。
そのため、「くりっく株365」という会社があるわけではないんです。
公的に認められた「くりっく株365」という金融商品を、多くの取扱会社を通してユーザーがCFDの取引をする。
という仕組みになっています。
くりっく株365について、詳しくは以下の別記事にて解説しています。
店頭CFD(GMOクリック証券)について
口座選びでは、間違いのない業者を選びたいですよね。
特に店頭CFDでは、特定の証券会社の「1強時代」と言える状況です。
概ね店頭CFDのシェアの70%ほどを占めています。
(証券CFDが約72%、商品CFDが約65%)
※日本証券業協会統計情報よりGMOクリック証券調べ。
(2019年10月~2020年3月)
その会社は、現物株式やFXなどでお馴染みの「GMOクリック証券」です。
ネット証券大手ですが、名前だけではありません。
圧倒的なシェアを誇るということは、「圧倒的にユーザーから支持を受けている」ことになると思います。
以下の別記事にて、GMOクリック証券の魅力に迫っていきます。
CFDの税金について
投資をして利益が出ると、「納税」する必要があります。
CFDも例外なく年間で20万円以上の利益があれば確定申告が必要です。
取引で利益を出すことはもちろん重要ですが、「損益通算」や「損失額繰り越し」など押さえておきたい税金や確定申告についてのポイントがあります。
以下の別記事にて、基本的なポイントについて解説しています。
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