という方におすすめです。
この記事では、CFDの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日からです。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【63週目(最終週)】CFDのトレード実績
今回は開始から63週目(21/5/10~5/14)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、5月10日~5月14日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週は激動でした。
詳細は後述しますが、暴落の流れに飲み込まれる前に一旦全決済しています。
今週のチャート
今週も引き続きコーンの時間足チャートです。
事前の予想とは裏腹に発表内容は「弱気」なものでした。
そのためチャートの通り、暴落と言ってもよい程の下落となりました。
それにしても「そこまで下げるか!」と言わんばかりの下落でした。
ただ、損益分岐点近くで一旦リセットしたおかげでかすり傷ほどで済んでいます。
そのままポジションを保有していたら・・・
退場を余儀なくされるほどの大打撃でした・・・
基本ルール・設定値幅
続いて、トレードのルール等を確認しておきます。
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。
1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。
流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。
エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。
1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。
又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
今週は完全にやられた感じですね。
先週の含み益はほぼ無くなって「行ってコイ」になってしまいました。
しかし、痛恨の一撃を食らうのは避けられましたのでよしとしましょう。
そして、このタイミングで1つの判断をしました。
2020年3月から続けてきた今回のトレードですが、一旦ひと区切りつけることにしました。
元々コロナショック開始と同時にはじめた今回のトレード。
日経平均の売りトラリピで開始当初は順調でした。
しかし、その後のV字回復に飲まれてジリジリと含み損を膨らませました。
日経平均を離れて純粋な裁量トレードに以降するも、思うような結果に結びついていません。
今回のトレードの趣旨であるトラリピから大きく外れていることと、今後の相場が大規模な金融緩和による様々な歪みによって読みにくくなっていることから一旦終了にしようと考えました。
CFD以外にも別途暗号資産の運用もしていますし、またチャンスはやってきます。
今後、「再現性のある」機会に恵まれましたらチャレンジしてみたいと考えています。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまたの機会に!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しました。