【62週目】CFDのトレード実績(コーンを仕込んでUSDAの発表を待つ)

資産運用
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・投資といっても具体的にどうすればいいの?
・CFDって本当にもうかるの?
・相場の流れに乗るコツってあるの?!

という方におすすめです。

この記事では、CFDの運用実績を公開しています。

開始したのは2020年3月2日からです。

この記事を読むと以下のメリットがあります。

・結果を見て、トレードの参考にできます。
・CFDで年利何%狙えるのかイメージできます。
・トレンドに逆らわないトレードの参考になります。

それでは早速確認していきましょう。

このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。

 

【62週目】CFDのトレード実績

今回は開始から62週目(21/5/3~5/7)の結果をお伝えしていきます。

今週のトレード履歴

今週はトレードしたの?

では今週、5月3日~5月7日のトレード結果をチェックしていきましょう。

今週のトレード回数:0回
—————————-
※先週までの損益累計:-524,376円
※今週のトレード損益:0

※これまでの損益累計:-524,376円

以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。

今週の決済はありません。

コーンのロングで反撃すべく、今週は「仕込み」に徹しました。

来週は勝負の週だと考えています。

 

今週のチャート

続いて、今週の気になるチャートをチェックしていきましょう。

以下はコーンの時間足チャートです。

※引用元:GMOクリック証券の「プラチナチャート」より

●今週のチャート
コーンの時間足チャート

穀物市場が全般的に強くなっています。

特にコーンが強く、まだまだ勢いは衰えそうにありません。

需給ひっ迫懸念で在庫率が歴史的にみても低水準な状況です。

さらに主出量増加やバイオエタノール需要など、需要は増える一方です。

これに比べてコーンの生産量は少ししか増える見込みはないため、今後に向けて過熱感は高まっている状況となります。

その過熱感が具体的に確認できるのが、5月12日にUSDAの発表です。

この内容次第でさらに爆上げする可能性があります。

コーンは当面強気と見ています。

 

基本ルール・設定値幅

続いて、トレードのルール等を確認しておきます。

●基本ルール
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。

 

1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。

流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。

エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。

1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。

又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。

 

今週の口座状況

結局いくら儲かってるの?

それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。

2021年5月8日(土)時点の状況
・自己資金:3,000,000円
・口座残高:1,566,934円
・評価損益:+374,712円
・時価評価総額:1,941,646円
・時価評価総額(先週比):+374,712円
・保有中のポジション:コーン・ロング(80単位)

 

今週は5月3~5日に4回に分けてコーンのロングポジションを構築しました。

合計で80単位保有しています。

先週は週末に決済、一旦リセットしましたが、今は明らかに強気との判断なのでロングポジションは継続です。

継続した大きな理由としては、5月12日のUSDAの発表です。

コーンは相当な強気な内容が発表される可能性が高いと見込んでいます。

これまでの経緯からみて強気の内容以外考えにくいと言えてしまうぐらいの状況です。

問題は発表後にいつ利益確定するか。

来週はUSDAの発表内容を精査して、今後の判断材料にしていきたいです。

 

「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」

 

それではまた次回!

このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。

 

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