という方におすすめです。
この記事では、CFD金(ゴールド)の運用実績を公開しています。
開始したのは2020年10月31日から(※日経225は3月2日から)。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【39週目】CFD金(ゴールド)のトレード実績
今回は開始から39週目(20/11/23~11/27)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、11月23日~11月27日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは1回でした。
今週は大きめの損切をしました。
資産の損耗率は14%ほどです。
結構な金額ですが、まだまだ戦えるうちに損切りできたことを前向きにしたいですね!
金の買い戦略を素直に反省し、すぐに売りトレードに反転攻勢をかけています。
今週のレンジ
今週は大きく動きました!
しかも、下落相場がさらに加速しています。
1週間で100ドル以上も下落するなんて・・・クレイジーですね!
週末の下落はNY時間は感謝祭で休みだったのに・・・です。
まだまだ下落の勢いは衰えそうにないですね。
基本ルール・設定値幅
続いて、金(ゴールド)トレードのルール等を確認しておきます。
・CFD金(ゴールド)の裁量買いトレード
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・トレード期間:短期~中期
・目安のターゲット:直近高値の2,074ドル(2020/8/7)
その他、相場観など
11月28日の時点で、金(ゴールド)の相場は、以下のように想定しています。
短期的に乱高下(ワクチン普及するまで下落)
やがて大きく上昇
その後、直近高値の2,074ドルをブレイクしていくと想定しています。
11月28日の時点で、「ワクチン開発」について、これまでの経緯をざっくり整理します。
・11月9日:ファイザー(米)が臨床試験の良好な中間解析結果を発表⇒金はとても大きく下落
・11月23日:アストラゼネカ(英)が臨床試験の良好な中間解析結果を発表⇒金は大きく下落
・11月27日:英政府はMHRAにアストラゼネカのワクチンを、緊急使用のために至急で審査するよう要請⇒金はやや大きく下落
上記の通り、ワクチン関連で前向きな報道がされるたびに金は大きく下落しています。
しかし、まだワクチンは何一つ承認されず、流通していません。
そのため、しばらくは下落する可能性が高い。とのスタンスです。
11月20日にファイザーは米食品医薬品局(FDA)に緊急使用許可を申請しています。
一部の報道では12月中旬頃に承認⇒即流通される見込みとされています。
少なくとも、それまでは下落圧力は超が付くぐらい強そうです・・・
ルール等については以上とします。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
直近の流れを振り返ると「大いなる間違い」に気付きました。
たしかに「長期で金を買う」のは正解です。
しかし、短期的には・・・あまりにも地合いが悪すぎました。
痛いですが損切りをしまして、売りトレードに切り替えました。
ワクチンの進捗をチェックしながら積極的に履歴を狙っていきます。
引き続きワクチンの行方に注目していきます。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。