タクティカルアビリティ(スキル)の習得方法【ブループロトコル#53】

BLUE PROTOCOL
この記事は約8分で読めます。
スポンサーリンク

・タクティカルスキルが強化されるって本当?
・タクティカルアビリティを習得するための条件は?
・闘士の護符をゲットするのは大変なの?
という方に向けて、記事を書いています。
今回は、BLUE PROTOCOL(ブルプロ)の、タクティカルアビリティについてご紹介します。

タクティカルアビリティ(スキル)αの習得方法

最初に要点をお伝えしておきます。

・タクティカルアビリティは、既存のスキルを強化できる。
・習得するための条件は、メインクエスト3章クリアが目安。
・闘士の護符ボードのお題は手間がかかるため、やりこみ要素の位置付け。

タクティカルアビリティは、高難易度コンテンツである上級調査などのチャレンジ前にぜひ習得しておきたいです。
取得できるタイミングも上級調査のエントリー前なので、ちょうど良いと思います。

この記事では、以下の流れでご案内していきます。
・タクティカルアビリティの概要
・タクティカルアビリティ取得の条件
・タクティカルアビリティの獲得方法
・タクティカルアビリティの使い方
それでは早速進めていきましょう!

タクティカルアビリティとは?

そもそも、タクティカルアビリティとは何ぞや?
というところから整理しておきましょう。

似たようなモノでは、タクティカルスキルがあります。
実はタクティカルスキルと比較すると、分かりやすいです。

コマンドメニュー/キャラクター/スキルボード/任意のタクティカルスキルをクリック
上記の流れでスキルの説明を開きます。

タクティカルスキルは、クラスレベルが上がるとG1からG3になります。
G3にするために特別なことは不要です。レベルを上げるだけです。

比べてタクティカルアビリティは、特定の条件を満たした上でクエスト等をクリアすれば使えるようになります。
そして、タクティカルアビリティは「G3スキルに効果が追加」されるので、純粋に強くなります。

タクティカルアビリティ習得の前提条件

タクティカルアビリティは、G3スキルを強化できることが分かりました。
ここからは、タクティカルアビリティ習得の流れを見ていきます。

まず、前提条件は以下の通りです。

・クラスレベル:45以上

・冒険者ランク:9

・メインクエスト3章クリア

・クラス専用クエストを5つクリア

他にも条件があるかもしれませんが、上記を満たしていればフラグとなるクエストが発生します。
概ね、メインクエスト3章をクリアしていれば満たせる条件ですね。

意外と見落としやすいのは、クラス専用クエストかもしれません。
最初のクエストは開拓局の受付ですが、残りの4つは専用NPCから受けます。
各NPCは、アステルリーズに点在していますので、忘れずに消化しておきましょう。

「更なる高みへの導き」をクリアする

前提条件を満たしますと、フラグとなる専用クエストが発生します。
場所は、アステルリーズ:開拓局の2Fです。

NPCのクラスマスターから、クエスト「更なる高みへの導き」を受けます。

内容は「巨塔の遺跡・調査を攻略」するというもの。

特に身構える内容ではありません。
一般的なミッションと同じです。
マッチング申請して、サクっとクリアしちゃいましょう。

巨塔の遺跡のミッションをクリアしたら報告です。
クラスマスターに報告すると、タクティカルアビリティが解放されます。
しかし、すぐには使えません。まだ続きがあります。

開拓局受付にてクラス専用のサブクエを消化する

実際にタクティカルアビリティを習得するには「闘士の護符」が必要です。
そして、闘士の護符をゲットするには、専用のADVボードにてお題のクリアが必要。

その専用ADVボードは、開拓局の受付からの専用クエストクリアで獲得。
という流れで、段階的に「やること」を消化する必要があります。
順にやり方を確認していきましょう。

ここからは、クラスごとにクエスト内容が異なります。
ご自身のクラスと照らし合わせて進めて下さい。

クラスによっては「ネームドの討伐」がお題になっています。
当然ネームドは強敵なので、ソロでは倒せません。
そのため必要に応じて、PTを組んでから現地に向かうなどの対策が必要です。

ヘヴィスマッシャーの場合

クエスト名:同時アタック
やること:ともし火の森・自由探索:蒼白灯の守衛(ネームド)の討伐(PT推奨)
主な報酬:ヘヴィスマッシャー用闘士の護符ボード

ツインストライカーの場合

クエスト名:異国からの招かれざる客
やること:ボルオム遺跡・自由探索:異国の山賊長ヒグマ(ネームド)の討伐(PT推奨)
主な報酬:ツインストライカー用闘士の護符ボード

イージスファイターの場合

クエスト名:遭難者の救助に向かえ
やること:巨竜の爪痕・自由探索:荒ぶる牙王(ネームド)の討伐(PT推奨)
主な報酬:イージスファイター用闘士の護符ボード

ブラストアーチャーの場合

クエスト名:名弓で練習したい!
やること:ともし火の森・自由探索:植物と鉱物を5回ずつ採取
主な報酬:ブラストアーチャー用闘士の護符ボード

スペルキャスターの場合

クエスト名:危険な儀式
やること:巨竜の爪痕・自由探索:荒ぶる牙王(ネームド)の討伐(PT推奨)
主な報酬:スペルキャスター用闘士の護符ボード

ブリッツランサーの場合

クエスト名:太陽と月の交わる薬
やること:ボルオム遺跡・自由探索:鉱物を30回採取
主な報酬:ブリッツランサー用闘士の護符ボード

闘士の護符ボードのお題を消化する

クラス専用のクエストをクリアすると「専用のADVボード」がもらえます。
このADVボードのお題をクリアすれば、ようやくタクティカルアビリティを習得できます。

このボードのお題は、大きく3つの分野に分かれます。

・エネミーの討伐数

・ミッションの消化数

・採取の試行回数

上記以外にネームドの討伐などが入ってきます。
最初のマスは、すぐにクリアできる内容です。
しかし進行すると、長期戦を覚悟するべき内容になってきます。

ボードをコンプリートするのは大変なので、気長に進めていきましょう。
さらに、各クラスごとにボードがあるため、数が増えても「進行中」にするのをお忘れなく。

護符ボードのお題をコンプリートするのは、かなりの労力がかかります。
しかしドリンクを利用すれば、採取の負担が軽減されるため活用しましょう。
具体的にはミッション消化で、ミッション数とエネミー討伐数を稼ぐ。
リキッドメモリが貯まったら、採取をして2倍の数でカウントを伸ばす。
つまり、討伐系と採取と交互にすると効率がアップします!

闘士の護符を獲得してタクティカルアビリティαを習得する

苦労してADVボードのお題をクリアして「闘士の護符」をゲットしたら、クラスマスターの元へ行きましょう!

クラスマスターに話しかけると、タクティカルアビリティαを取得したいスキルの選択画面になります。

タクティカルアビリティαの取得には、以下のルールがあります。

・獲得した闘士の護符は、クラスに関係なく利用できる。
・1つのスキルにつき、闘士の護符を1枚消費する。

使用頻度や、優先順位の高いスキルに護符を使ってあげましょう。
※事前にα取得時の効果を確認しておきましょう。

また、タクティカルスキルαを取得すると、スキルボードでも確認できます。

タクティカルアビリティαを装備する

無事にタクティカルアビリティαを習得したら、装備しましょう。
※装備しないと有効にならないのでご注意を。

装備は通常のバトルビルドよりできます。
スキル選択時に、「α」にチェックを入れればOKです。

タクティカルアビリティβについて

ここまで、タクティカルアビリティαの習得について確認してきました。
タクティカルアビリティは、αの他に「β」もあるので、少しだけ触れておきます。

αとβは、比較すると分かりやすいです。

α:専用ADVボードを消化して「闘士の護符」を獲得。

β:レベル50の状態で「調査や上級調査」を周回。
→低確率でβを獲得できることがある。

つまり、αはそこそこ労力はかかるが、確実にゲットできる。
βは廃周回が前提で、運の要素が絡む。ということになります。
そのため、βスキルを獲得するには、相当な忍耐力が求められることになりそうです。

ガンガン周回してもぜんぜんβが出ない。そんなことは「あるある」です。
しかし忘れた頃に、一気に3つもβが出ることも!
これは完全に運の世界だと思うので、気を楽にしての周回がおすすめです。

βスキルを獲得するためには、αスキルのセットは必須ではありません。
※実際にG3スキルでも、βスキル獲得の事例を確認しています。
ただ、周回の利便性を考慮すると、αスキルで望んだ方がよいでしょう。
豆知識というか、参考レベルの情報としてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はタクティカルアビリティについてご紹介しました。

イメージとしては、「上級調査デビュー前の準備をしよう!」といったところでしょうか。
上級調査は高難易度なので、レベル50とαスキルは満たしておきたいです。

αはボード消化でなんとかなります。
しかし、β取得は先の見えない周回との戦いとなります。
無理のない範囲で、目指していただければと思います。

今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良いブルプロライフを!

この記事で使用している画像は「株式会社バンダイナムコオンライン」「株式会社バンダイナムコスタジオ」に帰属しております。
©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

「ブルプロ攻略メモまとめ」に戻る

AmazonでゲーミングPCをチェックする