メインクエスト第3章「もつれた未来」の進め方【ブループロトコル#48】

BLUE PROTOCOL
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・メインクエが、途中で行き詰まらないか心配だ。。。
・ダンジョンは、レベルがいくつになったらチャレンジできるのかな?
・ボスを倒すのって、やっぱり大変なんでしょ?
という方に向けて、BLUE PROTOCOL(ブルプロ)の、メインストーリー第3章の攻略チャートをお届けします。

メインクエスト第3章「もつれた未来」の進め方

最初に要点をお伝えしておきます。

各ダンジョンの挑戦目安
ダンジョン名目安レベル目安バトルスコア
枷神の産屋402480
天恵の聖堂452790

※レベルは、各ダンジョンのボスと同じレベルを目安にしています。
※追加調査ではなく、あくまでメインクエストが基準です。

その他、ダンジョンはレベルやバトルスコアが重要です。
前述しました「目安に達してからチャレンジ」することをおすすめします。
※レベルが足りないと、エネミーが硬く・攻撃も痛いので、難易度が上がります。

基本的にバトルが無いところは、サラっとスルー気味に。
バトルが発生するところは、重点的に解説するスタイルでご案内します。

2章をクリアした後に、急いで始める必要はありません。
レベルを40以上まで上げたり、レベル35の武器をクラフトしてからの開始がおすすめです。

また、必要に応じて冒険者ランクアップ9のADVボードを進めるのもアリです。
レベル上げに余裕があれば、2つ目以降のクラスに温存する選択肢もあります。
攻略の詳細は、以下の記事が参考になります。
冒険者ランクアップ9(アドベンチャーボード)の進め方

さよならの準備

※以下は、主人公目線の「あらすじ」となります。(ゲーム内でも読めます)

アバリティアだけでなく、竜王ヴォルディゲンや竜族フレルベとの激しい戦いを乗り越えた。
今は少し休もう。
◇  ◇  ◇
バシュラールという人物から、ティリスに連絡が入った。彼が1000年後の未来からティリスに指示を出していたようだ。
ヴォルディゲンの件を報告すると、バシュラールはエーリンゼの身を案じ、未来への帰還命令を出した。
アバリティアの解放も、エーリンゼの安全を優先するために中断するとのこだ。
ティリスから「最後のお願い」として、二人を『神懸の御柱』まで送ってほしいと頼まれた。
二人が未来に帰ったら、もう会うことはできない。
これでお別れとは寂しいが・・・仕方のないことだ。
◇  ◇  ◇
未来に帰る前に、エーリンゼが真相を明かしてくれた。
彼女はバファリア神族の皇女。
かつて高度な文明を築き、人間を生み出した「神」は、今も空の向こうに暮らしているのだという。
彼らは神託によってバファリア教団に指示を与え、聖地に封じられたアバリティアからエングラムを回収している。
しかし、その結果としてアバリティアによる歪みが蓄積し、星を滅ぼすことへつながってしまった。
エーリンゼはこの因果を解放し、新たな未来を模索したかったのだ。
わずかな間とはいえ、エーリンゼは自分たちとの旅を「楽しかった」と言ってくれた。
それを聞いたフェステの目には、うっすらと光るものがあった。

最上階のクロノゲートでは、バシュラールが待っていた。
その顔には見覚えがあった。
夢の中で見た男--泣き叫ぶ少年の母親を連れ去った男だ。
バシュラールはこちらを一瞥するなり、物も言わずに攻撃してきた。
ティリスも殴り飛ばされ、エーリンゼは昏睡させられる。
そして、バシュラールはエーリンゼだけを連れてクロノリープをしてしまった。

取り残されたところに、イマジンシードからの声が聞こえた。
「エーリンゼを助けて」「彼女は『計画』に利用される」
問いかけに声は答えてくれない。
しかし、エーリンゼをこのまま放っておくことはできない。
未来への道は、シャルロットが開いてくれるという。
彼女に会うため、カルトゥーム遺跡へ急ごう。
◇  ◇  ◇
カルトゥーム遺跡には、シャルロットとカーヴェインに加えてアインレインとヨルクもいた。
アインレインに神託が下り、ここで待っていたそうだ。
シャルロットは神託に従って、ペンダントを託してくれた。
中には、ティリスが驚くほど高純度のクロノグラムが入っていた。
全員でクロノリープをしても、なお余るほどの力を秘めているという。
これさえあれば、エーリンゼを助け出すことができる。
シャルロットたちにお礼を言い、『神懸の御柱』から未来へと向かうことになった。

サラムザート フェステと話をしよう

おつかいのみ。
第2章クリア後、サラムザート・オアシスの休憩所にいるフェステと会話すると、第3章の最初のクエスト(さよならの準備)がスタートします。

バハマール高原『神懸の御柱』へ行こう

おつかいのみ。ムービー有り。
神懸の御柱まで移動します。
現地に着いたら、目印とインタラクトします。
その後、イベントを視聴すると自動的に終了となります。

バハマール高原『神懸の御柱』の入口へ戻ろう

おつかいのみ。
先ほどに引き続き、イベント・会話を確認すると自動的に終了となります。

エバーグリーン砂漠 カルトゥーム遺跡へ行こう

おつかいのみ。
レインフォール旧街道:カルトゥーム遺跡まで移動します。
現地に着いたら、目印とインタラクトして終了。

エーリンゼ救出

バシュラールによってエーリンゼが未来に連れ去られてしまった。
イマジンシードから聞こえた声によれば、エーリンゼは何かの『計画』に利用されてしまうらしい。
このままではエーリンゼの命が危ない。
ティリスと共に未来へ行き、エーリンゼを救出しよう。
◇  ◇  ◇
未来へ跳ぶための準備は整った。
『神懸の御柱』のクロノゲートへ向かおう。
◇  ◇  ◇
ティリスから、エーリンゼやバシュラールについて聞くことができた。
バシュラールとティリスは、バファリア神族内の『ゾルキシア』という思想集団に所属している。
ティリスの本来の任務は、エーリンゼの護衛と監視だった。
だが、エーリンゼの人柄を知るにつれ、ティリスは彼女に惹かれ、心から仕えるようになったという。
エーリンゼを助けたい、というティリスの思いは本物だ。
それはきっとエーリンゼにも伝わっている。

クロノリープを経て、ついに1000年後の未来へとやってきた。
エーリンゼのもとへ急ごう。
◇  ◇  ◇
1000年後の『神懸の御柱』で、竜族のフレルベと再会した。
この時代の彼女は記憶を失っており、ティリスと共にエーリンゼに仕えているという。
フレルベもさらわれたエーリンゼを助けるため、研究施設へ向かおうとしていた。
同行すると、フレルベはバシュラールの計画について話してくれた。
それは『アバリティアシェル計画』。
エーリンゼを特殊な『アバリティアシェル』と融合させ、他のアバリティアを制御しようというものだった。
もちろん、反対意見も多く、最終的にはエーリンゼによるアバリティア解放を行うことに決着した。
しかし、それすらもバシュラールの思惑だったという。
アバリティアを解放して生体エングラムを活性化させた結果、エーリンゼはアバリティアシェルとより融合しやすい状態になっていたのだ。
今もエーリンゼとアバリティアシェルの融合は進められている。
一刻も早く研究施設にたどり着き、計画を阻止しなければならない。
◇  ◇  ◇
『神懸の御柱』の1階までたどり着いた。
しかし、研究施設の入り口は閉鎖されている。
そこへ、バシュラールの姿が映し出された。
バシュラールはあくまでアバリティアシェル計画を進めようとする。
それはアバリティアを制御するためではなかった。
本当の目的は、発展し過ぎた文明を滅ぼす『惑星の獣』。
おとぎ話ではなく、虚数世界に実在するという獣を制御することが、アバリティアシェル計画の全容だったのだ。
星と文明を守るため、エーリンゼ一人の犠牲はやむを得ないと告げるバシュラール。
しかし、ティリスはそれを受け入れず、「エーリンゼを助けたい」とはっきり口にする。
バシュラールが差し向けた兵士たちは、フレルベが引き受けてくれた。
研究施設には、かつて彼女が暴れた痕をたどれば行けるはずだという。
エーリンゼを助けるまであと一歩だ。
◇  ◇  ◇
アバリティアシェルの設置された研究室が見えた。
すでに最終段階で、バシュラールの合図とともにアバリティアシェルからエーリンゼへと黒いもやが伸び始めた。
そこへ飛び込んだティリスが、エーリンゼを間一髪のところで助け出した。
しかし、今度はティリスがアバリティアシェルに捕まってしまう。
警報が鳴り響き、バシュラールが指示を出すものの、アバリティアシェルの動きは止まらない。
ティリスの伸ばした手に届かず、彼女はアバリティアシェルの中に飲み込まれてしまった。
次の瞬間、アバリティアシェルはまばゆい光を放ったかと思うと、跡形もなく消え去っていた。

バシュラールによれば、アバリティアシェルはここから1000年前--自分たちの時代へ跳んだという。
しかも、その影響で時空が乱れ、クロノリープして追いかけることもできない。
手詰まりの中、フレルベと一緒にメルロウフがやってきた。
彼は事情を全て理解した上、「クロノリープをできるようにしてあげる」と言い出した。
半信半疑でクロノゲートへ向かうと、たしかに時空は安定していた。
これならクロノリープが可能だ。
バシュラールは、アバリティアシェルを捕獲するという目的での協力関係を提案してきた。
エーリンゼは心情的にうなずき難い様子だったが、ティリスを救うことを優先し、提案を受け入れた。
クロノグラムの用意など、バシュラールのサポートはティリス救出に不可欠だった。
フレルベを監視に残し、再びエーリンゼとクロノリープを行った。
行き先は、自分たちの時代。
そこにいるはずのアバリティアシェルとティリスを見つけ出さなければならない。

エバーグリーン砂漠 カルトゥーム遺跡でフェステと話をしよう

おつかいのみ。
カルトゥーム遺跡にいるフェステと会話すると、エーリンゼ救出が開始されます。

バハマール高原『神懸の御柱』へ行こう

おつかいのみ。
あらためて神懸の御柱へ向かいます。
現地に着いたら、目印とインタラクトして終了。
※会話シーンの後に、1000年後へ跳ぶことになります。

神懸の御柱(1000年後)1階へ行こう

おつかいのみ。ムービー有り。
神懸の御柱を降りて、1Fを目指します。
途中のエネミーは無視して大丈夫です。

目的地の目印とインタラクトすると終了。

神懸の御柱(1000年後)1階の転送ポータルに行こう

おつかいのみ。
あらためて1Fを目指します。

エネミーはスルーして、目的地へ行けばOKです。
1F中央付近にある、転送ポータルとインタラクトしたら終了。

神懸の御柱(1000年後)アバリティアシェルのもとへ行こう

マップを参考に、1Fの目的地である「亀裂」へ向かいます。

亀裂で「調べる」が出ない場合は、一旦ポータルでラルパルなどに跳んで、もう1度戻ってくればOKです。

枷神の産屋

バトル有り。(ダンジョン攻略)ムービー有り。
チャレンジの目安(レベル40、バトルスコア2480)

ダンジョン中に、インタラクトして道を開くポイントがあります。
行く手が「隔壁」によって閉じられている場合は「解除スイッチ」を探しましょう。

また、道中の各所から噴き出している黄色い噴射に触れると「Paralyzed」となります。
「麻痺」は、一定間隔で行動がキャンセルされるので、触れないように立ち回りたいです。
(スキルを発動しても、キャンセルになってしまう等のデメリットが発生します。)

・道中のエネミー
ゾルキシア兵、ゾルキシア狙撃兵、ゾルキシア槍兵、
☆不可侵の番人、☆慈悲無き猛火
イグニスエレメント、ゴーレム

・要注意のエネミー:ゴーレム(計4回出現)

動きはゆっくりですが、攻撃を食らうと痛いです。
周りのエネミーを掃除してから、安全に対処したいです。
耐久力が高めなので、焦らず確実にスキルを当てて討伐したいです。

以下、主な攻撃パターン。
・踏ん張るようなポーズをすると、赤床予兆で飛び込み押しつぶし
・振りかぶってからの、オーソドックスなパンチ
・黄色いエフェクトが見えて溜めると、エネルギー波を発射
・片腕をひねり上げるように溜めると、自ら回転しながら突進
・短距離走のスタンディングスタートのポーズからの、突進

ボス:朱に染まりし機神 Lv40

動きは全体的にゆったり。
攻撃パターンも分かりやすい部類。
しかし、他のボスに比べて耐久力が高いので持久戦となります。

攻撃パターン(一部ゴーレムと似ています)
・左右に両手を広げて赤いエネルギーを溜めると・・・
拡散エネルギー弾を放ってきます。

・片腕をひねり上げるように溜めると・・・
自らコマのように回転しながら突っ込んできます。
(※その後にスキが生まれるので攻撃のチャンスです。)

・顔に手を当てて、ググっと溜めると・・・
目から拡散ビームを発射します。
そして、ビームが着弾した複数付近が赤床となり、爆発します。

・片腕を振りかぶると・・・
オーソドックスにパンチをしてきます。

・両腕を曲げて、肩の高さまで上げて力を溜めると・・・(赤いエフェクト発生)
同時に複数の赤床予兆が発生し、電撃攻撃をしてきます。
さらに赤床攻撃の後に、ボスを中心に広がる地を這う衝撃波が発生する2段攻撃!
※衝撃波が発生しないケースもありました。

・数秒間踏ん張って、力を溜めると・・・(エフェクト多め)
バンザイした勢いで近距離に炎属性の攻撃をしたと同時に、複数の赤床予兆が発生。
火山が噴火するように、隕石が降り注ぎます。
場所が変更されて、連続で3回赤床予兆攻撃してきます。

・天を見上げて、両腕を開いて元気玉を作ると・・・
飛び上がって、巨大な赤床予兆が発生。
その範囲に元気玉が炸裂します。(激しいエフェクトが発生します。)
さらに炸裂した中心より、地を這う衝撃波が発生する2段攻撃!

・片方の拳を高く上げると・・・
近距離に赤床予兆を発生させて、爆発するパンチをしてきます。
さらにアッパーカットと同時に、炎の竜巻を直線上に放ってくる2段攻撃!

今回のボスは、HPが半分以下になっても変化した印象はありませんでした。
※筆者の確認不足の可能性もあります。予めご容赦ください。

無事に朱に染まりし機神を討伐できたら、クリアとなります。

参考動画もあります。

バハマール高原『神懸りの御柱』の入口へ戻ろう

おつかいのみ。
ダンジョンをクリアすると、自動的に終了します。

メルロウフ

アバリティアシェルにティリスが取り込まれ、クロノリープして消えてしまった。
この時代のどこかにいるはずだ。
アバリティアシェルの出現場所は、メルロウフが知っているらしい。
未来の彼は、「この時代なら自分はアステルリーズにいるはず」と言っていたが・・・。
◇  ◇  ◇
アステルリーズには、目立った変化はないようだ。
未来に行ったことが、ウソのように思える。
情報収集も兼ねて、コイン亭に行ってみよう。
◇  ◇  ◇
コイン亭に着くと、ちょうど亭主が出かけるところだった。
留守はジェイクが預かっているが、一時は店を閉めるという話も出たらしい。
しばらく亭主は不在になるそうだ。
それとなく尋ねると、ジェイクから驚くべき話を聞かされた。
バーンハルト公王が、竜族による襲撃事件の際に暗殺された。
しかも、その主犯はカーヴェインで手配書まで出されているというのだ。
公王は病気で療養中だったはずだ。
竜族の襲撃事件で暗殺されたという事実はなく、もちろんカーヴェインが暗殺などするはずもない。
しかし、自分たちの知る歴史とは食い違いが発生している。
やはり、アバリティアシェルによる影響があったのかもしれない。
すぐにでもメルロウフを探し、アバリティアシェルの居場所を聞こう。
◇  ◇  ◇
街の人々に聞き込みをして、メルロウフを見つけ出した。
半年ほど前、メルロウフは聖バファリア島の地下にある『天恵の聖堂』でエングラムの異常発生を感じ取ったそうだ。
おそらくアバリティアシェルによるものだろう。
エーリンゼによれば、アバリティアシェルはクロノグラムを使わずに時空を飛び越えている。
そのせいで時代がずれ、半年の間に歴史が動いてしまったと考えられる。
『天恵の聖堂』はバファリア教の重要な拠点だ。
行くにはアステルリーズの神殿を経由するしかない。
許可をもらえるか分からないが、ともかく神殿へ行ってみよう。

アステルリーズ フェステと話をしよう

おつかいのみ。
アステルリーズへ移動し、開拓局前にいるフェステと会話すると、メルロウフが開始されます。

アステルリーズ 双面コイン亭へ行こう

おつかいのみ。
双面コイン亭の中にいる、ジェイクと会話して終了。

アステルリーズ 開拓局へ行こう

おつかいのみ。
開拓局の1Fにいる、冒険者と会話して終了。

アステルリーズ 街門広場の門番と話をしよう

おつかいのみ。
街門広場にいる、門番と会話して終了。

アステルリーズ 闘技場近辺でメルロウフを探そう

おつかいのみ。
闘技場の南東付近にいる、メルロウフと会話して終了。
※場所はマップを開くと、緑色の目印が表示されます。

天恵の聖堂

アバリティアシェルは、バファリア教団の重要な拠点である『天恵の聖堂』にいると思われる。
そこへ行くには、アステルリーズの神殿の転送装置を使うしかない。
使用の許可を得るより他にないだろう。
神殿内で高位の神官に掛け合ってみよう。
◇  ◇  ◇
神殿では神官長リュゲリオが待っていた。
彼はあっさりと転送装置を使う許可を出し、『天恵の聖堂』へ行くように言ってくれた。
アインレインが神託を受け、バファリア教団は全面的に協力してくれるそうだ。
『天恵の聖堂』にはアインレインもいるらしい。
行って、詳しい話を聞いてみよう。
◇  ◇  ◇
『天恵の聖堂』では、アインレインが結界を張っていた。
半年前に現れた『神の御使い』を眠らせるためのものだという。
本来はもっと近くで張るべきだが、中にいる怪物が御使いに近づくことを妨害しているのだそうだ。
「その怪物を排除し、御使いの怒りを抑えること」が、アインレインの受けた神託だ。
それを聞いたエーリンゼは、バシュラールが神託の形で教団に指示を出したことを察した。
いずれにせよ、ここにティリスとアバリティアシェルがいるのは間違いない。
ティリスを助けるためには、最奥部まで行く必要がある。
◇  ◇  ◇
『天恵の聖堂』最奥部にアバリティアシェルを発見した。
アインレインが結界を張り、アバリティアシェルを封じ込めた。
これで勝手に動き回ることはなくなるだろう。
ティリスはアバリティアシェルに、半ば埋まるようにして眠っている。
まだ完全な融合には至っていない。
しかし、いつかはアバリティアシェルも目を覚まし、ティリスを取り込んでしまうだろう。
その前に、ティリスを分離する方法を探さなければならない。
そうでなければ、世界は滅びの未来を迎えることになる。

もし、ティリスを救い出す方法がなかったら--
滅びの未来を避けることができなかったら--どうする?

フェステの問いに、答える言葉を探す。
この世界、この旅の果てに、自分は何を見出すのだろうか--

アステルリーズ フェステと話をしよう

おつかいのみ。
バファリア神殿入口にいるフェステと会話すると、天恵の聖堂が開始されます。

アステルリーズ 神殿の責任者と話をしよう

おつかいのみ。
バファリア神殿に入り、リュゲリオと会話して終了。

アステルリーズ 『天恵の聖堂』へ行こう

おつかいのみ。ムービー有り。
リュゲリオの案内に従って、天恵の聖堂に向かいます。

※リュゲリオの後ろにある階段を降りて、扉を開きます。
その中の部屋にある、転送ポータルを利用して清めの間へ移動します。

清めの間へ入って、ムービーを視聴すると終了となります。

天恵の聖堂 アバリティアシェルのもとへ行こう

バトル有り。(ダンジョン攻略)ムービー有り。
チャレンジの目安(レベル45、バトルスコア2790)

いよいよ、3章のラストです。
しっかり準備をして臨みましょう。

3章ラストのダンジョンは、長めの印象です。
しかも、ボスが3体います。
2章と同じく、3体目が圧倒的に強いです。
そのため、極力3体目のボスまで、回復薬は温存しておきたいです。

また、道中はそこそこ長いです。
出現したエネミーを順番に討伐していると、タイムオーバーの可能性があります。
そのため、道中のエネミーは素通りして、バトルエリアまでの直行をおすすめします。
※マッチングしたPTで、ダンジョン周回するときと同じ感覚です。

そして、このダンジョンではトラップが存在します。
細かい穴がある床が光ったら、突起物が飛び出してきます。
不用意にダメージを食らわないよう、注意して進みましょう。

その他、道中の各所から噴き出している紫色の噴射に触れると「Skill Locked」となります。
目視ですと、約15秒ほどスキルが使えなくなるので要注意です。

・道中のエネミー
ペイルポッド、ヒーリングポット、ペイルアイ、レーザーゲイザー
ダークエレメント、バラージアーム、量産型アイアンコフィン

・要注意のエネミー:レーザーゲイザー

単体では大した強さはありません。
しかし、他のエネミーとセットでくると厄介です。
遠距離のビームを発射してきますが、その前に赤い予兆線を表示してきます。
その後、一瞬予兆線が消えた直後、高速でビームが飛んでくる流れです。
そのため、予兆線からビームが飛んでくるタイミングを掴むと、回避しやすいです。
道中でこのタイミングを確認しておけば、最後のボスできっと役に立ちます。

ボス1体目:重装型トライポッド Lv45

動きは遅く、ミサイルしか撃ってきません。
懐に潜ってインファイトした方が、戦いやすいかも。
様子見は不要です。一気に畳みかけて先に進みましょう。

確認できた攻撃パターンは、以下の通り少ないです。

・低い体制で踏ん張ると・・・
右腕から複数のミサイルを発射してきます。

・ジャンプして飛び上がると・・・
前方広範囲にミサイルを発射してきます。

・くるくる回転してから飛び上がると・・・
全方位に向けて、ミサイルを乱射してきます。

ボス2体目:トライポッド Lv45

1体目と同じく動きは遅いです。
予兆も分かりやすい方なので、戦いやすいと思います。
速攻で討伐して、先に進みましょう。

確認できた攻撃パターンは、以下の通り少ないです。

・頭を上に向けると・・・
複数の赤床予兆の攻撃をしてきます。

・複数の予兆線を発すると・・・
頭を回転させて、直線上に攻撃をしてきます。

・飛び上がって、黄色いエフェクトが表示されると・・・
多数の赤床予兆より、空中よりビームを発射してきます。
攻撃まで十分時間があるので、落ち着いて回避すれば大丈夫です。

・狙いを定めて、ピカピカ光始めると・・・
メガ粒子砲のような、巨大ビームを発射してきます。

ボス3体目:聖廟の守護者 Lv45

いよいよ3章ラストバトルです。
ムービーでフェステの言う通り、これまでの2体とは格が違います。
様子見をしている暇も余裕もないので、強気でいきましょう。

1番のポイントは、前述した通り「レーザーゲイザー」の扱いです。
このレーザーゲイザーは、4体出現します。

ボスの攻撃と、4体から予兆線を向けられるのはキツイです。
そこで、レーザーゲイザーをすべて討伐すると・・・
なんと、数秒後には4体ともレーザーゲイザーが復活する仕様なのです。

なんてこった!
レーザーゲイザーが復活したときの絶望感はハンパありません。
そこで筆者が動画を見ながら、後で気付いたことがあるのでご紹介します。
偶然、レーザーゲイザーを2体倒して戦っていると・・・
いつまで経っても、レーザーゲイザーは復活してこないのです!

つまり、4体とも倒しきらなければ、恐らく復活しないと思われます。
そのため、最初にレーザーゲイザーを、3体倒しておくのがベストです。

そうすれば、予兆線が1本だけになるので、かなり楽に立ち回れると思います。
筆者ができなかったことですが、ぜひ参考にしてボスに挑んでください。

攻撃パターン
・両腕を構えると・・・
両腕からバルカン砲をマシンガンのように撃ってきます。
方向を扇状に変化させながら撃ってきます。

・その場で踏ん張る姿勢を取ると・・・
レーザーゲイザーを4体召喚してきます。
※全部倒すと、優先的に復活させてきます。

・両手を下向きに広げて、手のひらから小さな爆弾を複数放ると・・・
2~3秒後に時間差で、それらの爆弾が爆発します。

・両肩が光って、体制を低く屈めると・・・
巨大なビーム砲を放ってきます。
その後、しばらく動きが止まるので、攻撃のチャンス!

・曲げた両腕を上げて力を溜めると・・・(赤いエフェクト有り)
ボスを中心に、地を這う衝撃波が迫ってきます。

・片腕を上げてポーズを決めると・・・
複数のミサイルが降り注いできます。

・片腕を前に出すと・・・
前方に大きい赤床予兆を出し、ミサイルを発射してきます。

HPが半分以下になった時の変化
気合を入れるモーションをすると、体の装甲が剥がれてスリムになります。

・曲げた両腕を上げてからの衝撃波が・・・
広がるスピードが、かなり早くなった印象です。

・お辞儀をしたような体制で、力を溜めると・・・
赤床予兆にジャンプして、押しつぶしてきます。
さらに、着地した場所から中心に、地を這う衝撃波が広がる2段攻撃!
衝撃波が広がるスピードは、かなり速いです。

・やや前かがみ気味に踏ん張ると・・・
直線状に目からビームを発射してきます。

・ファイティングングポーズをとって、片腕を振りかぶると・・・
ボクサーのように、連続パンチを繰り出してきます。
最後に、強烈なストレートパンチが来ます。

確認できた攻撃パターンは以上です。

聖廟の守護者は、3章ラストのボスだけあって、かなりの強敵だと思います。
もし苦戦するようなら、準備を整えてから再チャレンジもアリです。
・レベル40の武器をクラフトする。(プラグ含め)
・B-イマジン、E-イマジンをクラフトする。
・クラスレベルを上げる。
などなど・・・

ダンジョンに入る前に表示されるのは、あくまで目安です。
強化や準備をして再チャレンジしても、何の問題もありません。

・聖廟の守護者での、レーザーゲイザーの処理(1体残し)
・道中での時間配分や、回復薬の温存
・ボスの攻撃パターンの確認
これらを駆使して、クリアを目指してください。

無事に聖廟の守護者を討伐できたら、終了となります。

参考動画もあります。

天恵の聖堂 清めの間へ行こう

おつかいのみ。
ダンジョンをクリアすると、自動的に終了となります。

これで第3章は終了となります。おつかれさまでした!

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回は、メインストーリー第3章『もつれた未来』についてお届けしました。
これまで謎だった、各キャラクターのバックボーンが明らかになり、ストーリーに深みが生まれました。
まだまだ謎に包まれた部分も多いですが、今後の展開に期待が高まります。

バトルについては、ボスの3連戦が定着しつつあります。
つまり、無駄な被弾を避けて、3体目に温存できるかが重要になってきます。
そのため、日々のミッション攻略では立ち回りの工夫をし、今後の攻略に活かしていきたいですね。

今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良いブルプロライフを!

この記事で使用している画像は「株式会社バンダイナムコオンライン」「株式会社バンダイナムコスタジオ」に帰属しております。
©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

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