【2021年1月分】仮想通貨カルダノ・エイダをステーキング(複利運用実績公開)

CARDANO ADA
この記事は約8分で読めます。
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この記事では、仮想通貨(ADA)のリアル資産運用の実績を公開しています。

・仮想通貨で安定的に資産運用する方法ってあるの?
・できるだけ簡単に複利運用をしたい!

とお考えになったことはないでしょうか?

この記事では、仮想通貨カルダノ・エイダを「ステーキング」で増やしていく様子をご紹介しています。

ステーキングって何なの?!

おっしゃる通り、ステ―キングって普段なかなか耳にしないですよね。

ただ、おおざっぱに言いますと、結果的には「複利運用」です。

つまりステ―キングとは、仮想通貨(カルダノ・エイダ)を・・・

保有しているだけで、コインの枚数が増やすことができるんです!
※詳しく知りたい方はカルダノの公式ページをご覧ください。
(Google Chromeの自動翻訳でご覧いただくのがオススメです)

「CARDANO(カルダノ)」は2021年2月現在開発中です。
2020年7月29日に2段階目の「シェリー」が実装されました。
現在は3段階目の「ゴーゲン」の準備中となります。

※4段階目・5段階目も同時進行で準備が進んでいます。
詳しくは公式ロードマップをご確認ください。

この記事を読むたった数分くらいで、仮想通貨ADAの複利運用の実績が分かります。

銀行では年利がたったの「0.01%」にしかなりません。

しかし、カルダノでステ―キングすれば安定的に年利「5%前後」が期待できます。

ぜひ最後まで読んで、資産形成の参考にしてくださいね!

仮想通貨カルダノ・エイダをステーキング

興味があるのでADAで複利運用してみようかな?でもどうやってやるのかな?
という方向けに、複利運用開始するまでの流れをまとめました。

以下を参考に順番に進めてみてください。

・Yoroiウォレットを導入する。
     ↓
・ウォレットを作成する。
     ↓
・作成したウォレットに送金する。
     ↓
・委任するステークプールを選ぶ。

     ↓
・ステークプールに委任する。

上記は簡単に利用できる「Yoroiウォレット」を前提にしています。

本格的な「ダイダロスウォレット」で運用したい方はコチラからDLできます。

※どちらで運用しても利率は全く同じです。

別記事にて一連の流れをご案内していますので、必要に応じてご参考にして下さい。

既にカルダノ・エイダを保有していることを前提にしています。
これから購入したいという方は、CoinMarketCapにて取引が活発な大手の取引所からゲットするのがオススメです。

最新情報を確認したいよーっという方は、カルダノ公式フォーラムを参考にしてください。

ステーキング計算機でチェックする

実際にどのぐらい儲かるんだろう?

という方向けにステ―キングで、どの程度の報酬が見込めるのか確認してみようと思います。

カルダノでは報酬目安を確認できるページが用意されているので利用してみまーす。

その名は・・・「ステーキング計算機」です!

操作はいたってシンプル!

上から順番に「私の出資を委任する」の選択を確認し、「保有ADAの量」を入力するだけです。

すると、その下に「年次の委任報酬」の概算が表示されてきます。

筆者は元本に加え、テストネットでもらった分を加えて「128,098ADA」を入力。

結果、年間で6,584ADAの報酬で、年率は概ね5%ぐらいであることが分かりました。

画面をスクロールすると、視覚的にも分かりやすいグラフもあります。

時間の経過と共に、報酬が増えていくことが分かるようになっています。

グラフにカーソルを合わせると、想定の数字が表示されます。

例では73エポックの数字を確認しています。

なんで中途半端な73エポックを確認してるの?

それは、73エポックがちょうど1年間になるからなんです。

ADAのステ―キングでは1エポックあたり、5日間です。

そのため、5日×73エポック=365日 となるんです。

結果、73エポックの確認をするのは、年間報酬の確認にはちょうどよいのです。

ちなみに1エポックの報酬が102ADAで、73エポックが79ADAになっています。

ざっくり計算で、1年経過すると23%ぐらい減っていくようです。

ビットコインの「半減期」では、定期的に報酬が一気に半分になっています。
しかし、カルダノステーキングでは毎エポックごとにほんの少しずつ減少する仕組みになっています。

単に「ADAを委託するだけ」のほったらかし運用で、年利約5%達成できるのは結構すごいです。

しかも、毎エポックで獲得した報酬はすぐに原資扱いとなります。

そして、次のエポックでは自動的に運用に回る仕組みになっています。

つまり・・・自動で複利運用ができるんです!

ここで言う委託は、「ステーキングする権利を行使」するだけとなります。
「保有しているADAを預けるわけではありません」のでご安心ください。
そのため、ステーキング中でも保有ADAは一切ロックされません。
ウォレットからのADAの移動は「自由」です。

今月の運用結果

さてさて、今月の結果を確認したいと思います。

運用開始:2020年8月11日~(Yoroiウォレット)初回報酬:8月29日。

今回は2021年1月分(6か月目)の結果です。※以下は1月31日現在の状況です。

 

前回と比べるとインターフェイスが変更されていますね!

そうです。つい先日ヨロイウォレットがバージョンアップされました。

よりシンプルにオシャレな感じになりましたね。

バージョンを確認すると、3.9.7になったようです。

エポックごとの報酬では、今月の最低が72ADAぐらい、最高が125ADAぐらいなので、今月もバラツキが大きい感じですね。

今月を平均すると、1エポック104ADAぐらいです。

「報酬合計額」をクリックすると、エポックごとに順調に報酬が増えているのが分かります。

原資ADA:128,098ADA

先月までの報酬合計額:2,364ADA

今月を含めた報酬合計額:3,099ADA

今月獲得した報酬:735ADA

今月の報酬獲得エポック(回数):26~32回目分(7回獲得)

委任合計額(複利運用合計額):131,197ADA

2021年1月末時点での暫定年利換算:5.51% ※1年=73エポックを前提に計算。

運用開始前に計算しました年利:5.14%を上回っており、順調ですね。

ただ、現在分散型システムへの移行率が76%であることから、エポックごとに報酬額が上下しやすいと言われています。

そのため、一喜一憂せずに見守っていきたいと思います。

順調にいけば、2021年3月頃にブロック生成は100%分散化される予定です。

以下は、ダイダロスウォレットより抜粋(2021年1月31日現在)

ADAの価格について

ここからはステーキングとは直接関係ありませんがADAの価格について触れておきたいと思います。

ADAの価格の推移についてご参考にいただければと思います。

以下はコインマーケットキャップ「2020年5月29日」の一覧です。
※日付には特に意味はありません。(過去の資料で残っていたものです。)

現在の相場と比べると、仮想通貨市場のボラティリティの高さを感じられますね。

チャンスもありますが、その分リスクもあります。

そして、以下は同じく「2021年1月31日の17:00頃」の一覧です。

1枚目に比べると、1年経過していないのに時価総額の変化には驚かされます。

テンバガーも近いうちに余裕で達成できそうな勢いに感じます。

毎月着実に上がっていますね!

1月初旬にドカンと上昇しましたが・・・

上記のスクショを撮った直後の2月初旬にも・・・

一気に価格上昇しています。

直近1~2か月のチャートを見ても、綺麗に下値を切り上げており、とても健全に上昇している印象です。

これからシェリー完了、ゴーゲン実装が進めば、さらに世間での注目度も高まっていくでしょう。

さらに、最近ざわつかせている情報「グレイスケール上場」「コインベース上場(カストディ含む)」はもちろんですが、個人的には「ペイパル銘柄採用」も含めてすべて実現したことを思うと・・・

今とは比べ物にならないほどの価格上昇が見込めるのは間違いないと感じています。

2021年はカルダノにとってまさに夢が広がりすぎて怖いぐらいの年になりそうですね!

※価格が上昇するたびに嬉しい反面、買い増しするのは厳しくなりますが(汗

参考:初回報酬はいつ入りますか?

委任したのに報酬が入らないんですけど!!
という方向けに、参考資料を情報共有しておきます。
分かりやすくまとめられている一覧デスヨ!
この一覧はカルダノフォーラムよりお借りしています。
一覧の確認方法
左から、エポック・カレンダー・スナップショット・報酬の4つに分かれています。
実際の流れは、①スナップショット、②ブロック生成、③報酬受取り、となります。
これを、以下の具体例で見ていきたいと思います。
①9月5日に委任⇒カレンダーの右側を見るとエポックは「217」(黄色)
②カレンダーのエポック217(黄色)でブロックが生成されて
③218エポックが終わり、219エポック開始時に報酬が入る
という流れになります。
つまり・・・
①215エポック期間中に委任すると、
②217エポックでブロック生成され、
③218エポックで結果が計算され、
④218エポックが終わり、219エポック開始時に報酬が入る
一覧では21:45UTCとの表記がありますが、協定世界時のことになります。
そのため、日本時間で計算すると、UTCにプラス9時間となります。
例でいきますと、9月23日の午前6:45頃となります。

以上、元記事を含めてご参考にしてください。

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