という方におすすめです。
この記事では、CFDの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日からです。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【61週目】CFDのトレード実績
今回は開始から61週目(21/4/26~4/30)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、4月26日~4月30日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
ロスカットです。
粘って耐えていた大豆ショートですが、すべてロスカットしました。
ただ、証拠金を相当追加していたので勝負できる資金は残っています。
「まだだ!まだ終わらんよ!」という心境です。
ということで、コーンのロング戦略に切り替えて、若干取り戻しています。
月末と週末が重なったこともあって、週明けの調整懸念で一旦ノーポジにしました。
今週のチャート
米国中西部で発生した寒波の影響で、4月中旬から急騰したコーン。
加えて南米のコーンも作付け不良懸念が出たおかげで、週末も上昇継続しています。
ただ、短期間に急騰しすぎているため多少の調整を想定しています。
そこそこ調整したところでコーンを拾っていきたいです。
上記チャートはコーンですが、大豆と上昇幅を比べると明らかにコーンの方が上昇率が高いです。
多少ではなく、コーンの方が2倍以上の上昇率です。
個人的には大豆はコーン急騰のオマケで便乗で上昇しているように見えます。
まだもうしばらくはコーンの上昇につられて大豆も多少は上がると思います。
しかし、いずれコーン上昇がひと段落ついた頃に、大豆は下落トレンドに転じると考えています。
直近では、5月12日にUSDAの発表内容がひとつのポイントだと想定しています。
基本ルール・設定値幅
続いて、トレードのルール等を確認しておきます。
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。
1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。
流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。
エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。
1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。
又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
大豆ショートのロスカットで一旦リセットになりました。
今はコーンの上昇トレンドに乗っていくべきとの判断です。
少なくとも5月12日のUSDAの発表まではコーンロング戦略予定です。
その後は発表内容によって、
・コーンロング戦略の継続
・大豆のショート戦略の再開
のいずれかになると想定しています。
今は株や債券、為替等を含めてもコモディティ、特に穀物市場が一番動いていると思います。
この流れに乗って何処まで利を伸ばせるかのチャレンジになりそうです。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。