【62週目】メキシコペソ円スワップ運用の実績公開、見通しは？

という方におすすめの記事です。

この記事では、FXスワップ運用の実績を公開しています。

開始したのは2018年12月からです。

通貨ペアは、メキシコペソ円で運用しています。

この記事を読むと以下のメリットがあります。

それでは早速確認していきましょう。

このスワップ運用は、セントラル短資FXの口座で運用しています。

メキシコペソ円スワップ運用の実績公開、見通しは？

高金利通貨として人気のあるトルコや南アフリカに比べると、メキシコは安定感が高いので将来に期待できると思います。

ただ、大国であるアメリカが隣国ということもあり、影響を受けやすいです。
詳細は別記事にてご案内しています。
※目次「2020年：メキシコの見通し」からご覧下さい。
【最新】メキシコペソ、トルコリラ、南アランド、スワップポイント比較ランキング

トレード概要

2018年12月から開始したスワップ運用ですが、チャンスがあれば裁量トレードもしていました。

自己資金も100万円から開始して、途中2回追加しました。

今は自己資金合計250万円でメキシコペソ/円を400万通貨保有しています。

スワップ運用で落ち着くまでに、6回裁量トレードを実施しました。

裁量トレードで、合計925,200円増えています。
※スワップポイントは除きます。

裁量トレードの詳細が気になる方は、初回の記事をご確認下さい。
【57週目】メキシコペソ円スワップ運用の実績公開、最安値は？

出所：セントラル短資FX

今週も相場は荒れ模様でした。

2月5日(水)のニュース
新型ウイルス治療薬が開発されたとの報道！？
中国浙江省の大学で新型コロナウイルスに効果がある薬が開発された。との中国のテレビ局が報じたことが、市場の安心感につながりました。
結果、為替は円安、各国市場の株式も上昇しました。

2月7日(金)のニュース
アメリカの雇用統計が発表されました。
（主な米経済指標）　　　　　＜発表値＞　　　＜前回発表値＞
1月米雇用統計
失業率　　　　　　　　　　　　 3.6％　　　　　　 3.5％
非農業部門雇用者数変化　　　22万5000人　　14万7000人・改
予想の16万人増加を大きく上回りました。
しかし、失業率は予想の3.5%より若干弱い結果となっています。

新型肺炎による世界景気への悪影響が改めて意識される中、株式にリスク回避的な売りが優勢となっています。
これは、FRBが半年に1度議会に提出する金融政策報告書で「新型コロナウイルスの流行は米経済見通しへの新たなリスクで、世界市場を混乱させる恐れがある」と警告したことが嫌気されたことを含んでいる可能性があります。

中国の新型肺炎に効果のある薬の話題が気になります。
本当に効果があれば、急ピッチで製造して一日も早く沈静化させて欲しいですね。

62週目の結果は以上です。

このスワップ運用は、セントラル短資FXの口座で運用しています。

【63週目】メキシコペソ円スワップ運用の実績公開、ランキングは？

【まとめ】メキシコペソ円スワップ運用の実績公開