という方におすすめです。
この記事では、CFDの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日からです。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【56週目】CFDのトレード実績
今回は開始から56週目(21/3/22~3/26)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、3月22日~3月26日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは2回でした(決済ベース)。
金は下がると考えていましたが、方向感が無くなってしまったので損切りするつもりで決済しています。
原油は週明けから雲行きが怪しいと感じたので、こちらも一旦退避しています。
今週のチャート
先週に続いて大豆の日足チャートをチェックします。
今週の大豆相場も上値が重い展開でした。
今まではサポート線だった25日移動平均線が、抵抗線になりつつあります。
もう直近高値である3/8につけた1,459セントまでは届きそうにありません。
上昇の勢いを失ったあとは、50日移動平均線を割り込んで100日移動平均線をタッチするところまでいってしまうのではないかと考えています。
今週は大豆の売りポジションを増やそうと思っていましたが、結局30単位までしか増やせていません。
このあたりは素直に反省したいと思います。
来週はUSDAの作付け見込みの発表で、下落トレンドが本格的に始まるのか注目ですね。
基本ルール・設定値幅
続いて、トレードのルール等を確認しておきます。
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。
1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。
流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。
エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。
1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。
又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
今週はかなり久々に日経平均のポジションを持ってみました。
直近の上昇トレンドから一服して少々大きめの調整が入ったからです。
いわゆる「バブル相場」はまだまだこれから本番と考えているので、下がったところは素直にチャンスと判断して買いでエントリーしています。
ただ、ポジション構築としては中途半端で6単位のみで留まっています。
週明けの状況を見てポジションを増やすかを検討したいと思います。
また、テスラは上値が重い展開が続いています。
長期的にはモリモリと上昇していくのでしょうが、直近ではいいところないですね。
しばらく忍耐強く見守ろうと考えています。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。