という方におすすめです。
この記事では、CFDの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日からです。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【53週目】CFDのトレード実績
今回は開始から53週目(21/3/1~3/5)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、3月1日~3月5日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは4回でした(決済ベース)。
大きく分けますと、「原油の利確」と「銀の損切り」でした。
原油はOPECの減産量維持継続のサプライズで、暴騰とも言えるほどの上昇がありました。
決済後も上昇が続いたので最高のタイミングではなかったですが利確は正義です。
又、ここ最近強かった銀をロングで保有していましたが、相場が反転したと判断して損切りをしました。
結果、その後も下落トレンドは継続しているので「ナイス損切り」としておきたいです。
細かく3回損切りしましたが、原油の利確で埋めて余りあるプラスになったのでOKです。
来週はこれまでより、さらにボラティリティが高くなるかもしれません。
※米国の追加経済対策法案通過見通しとなったためです。(マネーが溢れます)
心して相場と向き合いたいと思います。
今週のチャート
今週も先週に引き続いてテスラのチャートをチェックします。
※黄色の〇は、買いエントリーの箇所となります。
738ドル(2/25)と690ドル(2/26)で各10ポジションを構築しました。
上記4時間足チャートを見ると、結構自虐的に見えますよね(苦笑)。
でも慌ててはいけないと思います。
直近の安値では539ドルまで下げています。
しかし、その直後に大きく戻して「長い下ヒゲ」となっています。
これは反発の勢いが強いことを示している可能性があるんです。
つまり、週明けは上昇相場になることが期待できるんじゃないかと考えています。
おまけに週末にビッグニュースが飛び込んできました。
米国追加経済対策案が通過の見通しとなって、1.9兆ドルが間もなく流れ込んでいくことになりました。
これは株式市場にとっては大きなプラス要因です。
来週も注意深く相場を注視していきたいと思います。
基本ルール・設定値幅
続いて、トレードのルール等を確認しておきます。
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。
1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。
流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。
エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。
1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。
又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
先週まで急ピッチで上昇していた米国債10年物の利率は落ち着いています。
また、週末に発表された雇用統計は予想の2倍以上の雇用者増加というポジティブサプライズとなりました。
そして、先にも触れましたが米国追加経済対策案の通過です。
これらのニュースは相場にプラスの効果となることでしょう。
特に落ち込んでいたグロース株には恵みの雨のような状況になるかもしれません。
これらを踏まえて来週の注目ポイントを整理しますと・・・
・株式全般の上昇の波に乗る
・原油の押し目待ち
・天然ガスの押し目待ち
・コーンの押し目待ち
・大豆の戻り売り
などに注意してチャンスがあれば狙っていきたいと考えています。
無理な状態でのチャレンジは控えて、納得できる状況でのエントリーを心がけたいです。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。