という方におすすめです。
この記事では、CFDの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日からです。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【47週目】CFDのトレード実績
今回は開始から47週目(21/1/18~1/22)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、1月18日~1月22日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは1回でした(決済ベース)。
トレード回数といっても、今回はロスカットです(泣
コーンは買いで入ったタイミングが悪すぎましたね。
まだまだこれから何度もチャンスはありますので冷静に行きたいと思います。
今週のチャート
原油はコロナショック後の大暴落をしてから、順調に回復してきました。
直近では結構値上がりしているため、高値圏でのもみ合いをしている印象です。
ただ、テクニカル的に期待が持てる点は移動平均線ですね。
これまでの経緯を見ても、25日線に下値をサポートされるように上昇トレンドを形成しています。
今回も同様に考えると、25日線にタッチするぐらい少々下落余地は残っていますが、堅調に推移していくことを期待したいです。
ただ、懸念材料もあります。
・OPECプラスの協調減産の足並みが乱れた場合。
・原油価格上昇に伴い、米国内のシェールオイル掘削リグの増加。
・ワクチンの効果が無いウイルス変異種が発生する。
等々・・・
大きく景気後退するようなネガティブサプライズが無い限りは原油はある程度強気で保有を継続する予定です。
基本ルール・設定値幅
続いて、トレードのルール等を確認しておきます。
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。
1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。
流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。
エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。
1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。
又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
先週に比べて含み益が大きく減少しています。
直近でコモディティの農産物が急激に上昇しすぎたため、大きく調整していることが原因です。
調整局面は今後1~2週間は継続する可能性があると考えられるため、冷静にチャンスを待つ姿勢で臨みたいと思います。
大豆もコーンも需給がひっ迫していることに変わりはありません。
時がくれば買いの流れに戻ってくると思われます。
今は焦って落ちているナイフをつかむ必要はありません。
来週も冷静にマーケットを注視していきます。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。