この記事では、2023年9月15日に配信されたブループロトコルの公式配信「ブルプロ通信#11」の内容をまとめています。
※最新のブルプロ通信まとめ記事は、「ブルプロ通信まとめ」「ブルプロの歴史やアップデート履歴」からご覧いただけます。
BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#11」まとめ
忙しい方向けに、最初に要点をお伝えします。
・11月から、Tスキルを最大8つまで設定できるようになります。
・武器クラフトの新要素「限界突破」が12月に実装されます。
※動画の時間は48分ぐらいです。
シリアルコード プレゼント
今回もシリアルコードのプレゼントがあります。
しかも、前回に比べて内容は豪華です!
忘れずにもらっておきましょう。
シリアルコードはスライドの通りですが、一応コピペできるよう記載しておきます。
コード1:sEpCKv4PBDPeRprt
コード2:BuGApR7SsDu8rmED
入力可能期間
2023年9月16日(土)10:00~9月20日(水)10:00 マデ
となります。
忘れないうちにやっておきましょう!
9月アップデートの衣装/マウントガシャ
メイドの次はハロウィンです!
季節も季節ですし、まぁ知ってたラインナップかもしれませんね・・・
特にカボチャ頭のインパクトはなかなか!
男性タイプです。
ウィザードっぽいものもあれば、カボチャ仮面!?が結構強烈です(笑)
ガシャのおまけジェスチャーは以下の通り。
衣装ガシャ10回:狼ポーズ1
衣装ガシャ20回:狼ポーズ2
マウントガシャ10回:仰天する1
マウントガシャ20回:仰天する2
ジェスチャーの利用イメージの一例がこちら。
マウントガシャはアクセルスイーパーです。
ハロウィンに合わせて、魔法のほうきのようなマウントですね。
騎乗すると、実際に空中に浮いて移動できます。
ご意見、ご要望について
正式サービスが開始されてから約3ヶ月が経過しました。
その間、問い合わせより様々な意見・要望が届いているようです。
今回は、その中の一部が紹介され、現在の対応状況についても説明がありました。
UIを改善してほしい
UIについては、多くのご意見をいただいている。
一言にUIといっても多種多様なので、優先順位を付けて対応している。
まずは、武器のプラグを連続でスムーズにできるよう準備中。
その他については、あらためて報告させていただく。
高難易度のコンテンツが欲しい
現時点で詳細は明かせないが、準備を進めている。
実装されたら、育成したキャラや装備を思う存分発揮していただきたい。
ブルプロ通信について、映像での紹介、詳細の説明など全体的な改善を行ってください
より魅力的なブルプロ通信にするための方法を検討している。
実機プレイでのコンテンツ紹介の際は、プレイ担当と解説担当を分ける予定。
また、必要に応じて事前に準備したVTRを利用して、分かりやすいご案内を心がける。
設定できるスキルの数を増やしてほしい
前回の通信でも触れていたが、実装が決まった。
後述のロードマップにて詳細を説明したい。
クラス変更を街以外でも出来るようにしてほしい
街だけでなく、自由探索を含むフィールド全体でも変更できるよう調整中。
非戦闘時が条件になる予定だが、実装まではもう少し時間が必要。
詳細はあらためて報告させていただきたい。
ミッションを少人数で始めさせてほしい
6人揃わなくても、ミッションを開始できるよう調整を進めている。
ミッションの途中で、他プレイヤーに合流してもらうことになる。
ガシャの「抽選ボックス」を「選択ボックス」にしてほしい
ガシャを110回、220回した際にもらえるボックスを「選択ボックス」に変更する。
9/20のアップデートより実装予定。
さらに、もらえるボックスの数を無制限に変更する。
例:110回、220回、330回、440回・・・と110回ごとにボックスがもらえる。
また、ガシャの内容もリニューアルします。(確率の変更はしない)
・染色剤のランクを下げて獲得しやすいように変更。
・「癒やしのアロマ」を廃止。
・マウントドライブを無限マウントドライブに変更(体力が減らなくなる)
その他、ガシャチケットで当てた衣装は、BPポイントに変更できなくする方向で調整予定。
※不正利用防止のため。
今後は、一部のADVボードのコンプリート報酬にガシャチケットを加える方向で調整中。
※既にクリアしているユーザーにも配布される予定。
9月20日アップデートの内容
9月のアップデートは、基本的にこれまでと似たような印象ですね。
と思いましたが、これまでにないアップデートがありました!
それは・・・「新イマジン」です。
ただのイマジンではありません。
「召喚」と「憑依」の使い分けができる新しいタイプのイマジンのようです。
召喚は、これまでと使い方は同じ。
前方へ扇状にブレスを吐きますが、相当な広範囲です。
VTRでの紹介もありました。
憑依については、イマジン召喚ボタンを押しっぱなしで発動する模様。
まるで、「超サイヤ人」になったように広範囲のパラメータが上昇し、一時的にプレイヤーが強化されます。
※イメージ的にはイージスファイターのULTスキルに近いのかもしれません。(個人的な所感)
この強力なB-イマジンは、9月のマンスリーイベントでゲットできます!
しかし、厳選が必要なのかは不明です。実装を震えて待て!(笑)
ロードマップ
今回は、多くの新情報が出てきました。
月ごとに何が実装される予定なのか確認していきましょう。
まずは10月です。
この内容は、次回の通信#12のTGS出張版で詳しく解説するようです。
・新シナリオ4章
・新フィールド:西バーンハルト半島
・レベルキャップ解放
このあたりに注目が集まりそうですね。
個人的には、レイドが何やら新展開な予感がします・・・
EXラッシュも二段ですか・・・要求のバトルスコアが気になります。
そして、11月と12月の予定です。
「その他」の見慣れないコンテンツが気になりますね。
新パレットシステム/防衛戦
前述の通り、スキルの設定数が増えるアップデートです。
新パレットシステムは11月のアップデートにて実装予定となります。
スライドの通り、4つのスキルをセットにして、その「パレット」を切り替えることで最大8つのスキルを使えるようになります。
使用頻度が高めのスキルと、頻度が低いスキルをまとめておけば使いやすいかもしれません。
そして12月には新コンテンツ「防衛戦」が実装されます。
防衛戦の概要は以下の通り。
・18人で迫ってくるエネミーから「門」を防衛するのが目的となる。
・門にはHPが設定されており、HPがゼロにならないよう防衛することになる。
・画像はアステルリーズの門だが、別のステージも実装する可能性がある。
・防衛戦は、前述のご意見で触れた「高難易度コンテンツ」には該当しない。
クラフト武器の「限界突破」
12月アップデート予定には「限界突破」もあります。
武器をパワーアップさせるシステムのようです。
失敗作が出来ても、売る以外に有効利用する方法を!ということで実装されます。
元の武器に、同じ種類のいわゆる「生贄武器」を投入すると、武器が強化されます。
ポイントは、特攻の種族など継承する能力が選べることです。
ちなみに、1回突破すると「+1」となり、最大で「+5」まで可能です。
イベント:トリック・スイーツについて
9月も新イベントがあります!
期間は9月20日メンテ後~10月25日メンテ前マデ
その名も、「トリック・スイーツ」です。
イベントの詳細についての説明はありませんでした。
ただ、基本的にトークンを集めて、衣装などに交換する流れは変わらないようです。
交換できる商品のラインナップは確認できませんでした。
メンテ後のお楽しみですね!
お知らせ(TGSブルプロ出展について)
以前より告知はされていましたが、あらためてお知らせです。
ブルプロはTGS(東京ゲームショウ)にブースを出展します。
現地のイベントに参加すると、「リアルガシャ」を回せるようです。
ガシャの結果によって、ピンバッジやアインレインのTシャツなどが当たるかも!?
また、フォトコーナーでは、撮影用の各クラスの武器が用意されているらしいです。
※ブルプロ通信#1で紹介された、金属を削り出して作った「アレ」も展示用として見ることができるそうです。
そのお名前は・・・「ティア」だそうです。「ガチャ子」ではなかった!(笑)
※サ開前より決まっていたが、紹介するスキがなかったそうです(苦笑)
次回予告
次回の「ブルプロ通信#12」は、TGS(東京ゲームショウ)出張版となります。
日時:9月23日(土) 12:15~
現地に行けない方は、映像でも公開するようなのでご安心を。
動画のURLなどは、後日公式にて告知されます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はブルプロ通信#11のまとめをお届けしました。
#11の通信では、ブルプロ三銃士が座るデスクから、PCが消えてスッキリした印象でした。
通信の内容自体もコンパクトにまとまっていて、個人的には好印象でした。
毎月やることですし、長ければ良い訳ではありません。
また、今回の放送で1番印象に残ったのは、ご意見、ご要望コーナー最後の下岡Pからのコメントでした。
・今後もブルプロは「バンダイナムコ」が責任を持って開発・運営をしていきます。
個人的には、先日界隈をざわつかせた不確定情報「中国のテンセントがブルプロのモバイル版を開発している」との情報を、打ち消したいがために発したメッセージなのではないかな?と感じました。
今は、このメッセージを信じる以外にないと思います。
今回の通信では、多くの改善やアップデートの情報が出てきました。
そして、ユーザーからの多くの要望は確実に届いており、対応が検討されていることも分かりました。
それらが確認できただけでも、大きな収穫があった気がします。
今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良いブルプロライフを!
この記事で使用している画像は「株式会社バンダイナムコオンライン」「株式会社バンダイナムコスタジオ」に帰属しております。
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