という方におすすめです。
この記事では、CFDの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日からです。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【51週目】CFDのトレード実績
今回は開始から51週目(21/2/15~2/19)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、2月15日~2月19日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは0回でした(決済ベース)。
決済してませんが、天然ガスを新規で売り建てしています。
良いタイミングでエントリーできたと思いますが、天然ガスはボラティリティが高いので注意深くチェックしていきます。
今週のチャート
今週トレードした天然ガスのチャートをチェックします。
日足チャートを見ると、「まるでジェットコースター」のようにダイナミックな動きですね。
直近安値である20年の年末2.262ドルから、
直近高値である21年の2/17深夜に3.312ドルまで上昇しています。
これは、なんと約46%も相場が動いていることになります。
めっちゃ動きますね!
失敗するとダメージは大きいですが、流れに乗ればかなり利を伸ばせます!
今回は寒波による暖房需要に加えて一時的な停電もあって相場が急伸したところで売りでエントリーしてみました。(3.217ドルで売り建て)
チャートを見ると、結構利益が出ているように見えますが、ポジションを持った日に限月の移行があってマイナスの価格調整が発生しています。
そのため、含み益と相殺して今のところ僅かな含み益ですが、まだまだ利を伸ばせる余地があると見込んでいます。
具体的には現在値からすぐ下にある移動平均線3本を、まとめて下に突き抜けてくれることを期待して様子を見たいと考えています。
もう米国では寒波は終わって暖房需要もそろそろ終了です。
需要が減少するに従って、徐々に値を下げていくと思われます。
基本ルール・設定値幅
続いて、トレードのルール等を確認しておきます。
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。
1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。
流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。
エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。
1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。
又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
大豆は継続保有ですが、ヨコヨコな展開ですね。
たしかな需要はありますので、もうしばらく様子を見ていきたいです。
天然ガスは流れができると一気に大きく動くので緊張感があります。
売り建てしたポジションの含み益が膨らんでいくことを期待しています。
ここ最近で米国10年国債の金利が1.3%付近まで上昇してきました。
その影響を受けて、特にナスダック指数が伸び悩んでいます。
もっと気になるのが中小企業株のラッセル2000指数がもっと下落しています。
これが一時的な調整なのか、大きな動きの始まりなのか・・・
心の準備だけはしておきたいです。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。