という方におすすめです。
この記事では、CFDの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日からです。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【49週目】CFDのトレード実績
今回は開始から49週目(21/2/1~2/5)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、2月1日~2月5日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは10回でした(決済ベース)。
ボラティリティの高い相場はトレードしていて楽しいですね。
損切りしても、すぐに次のチャンスを見つけやすいところがいい感じです。
唯一心残りなのは、銀(シルバー)ですね。
例の掲示板のレディット関係で、銀のチャートが一気に上昇していました。
「こんな急激な上昇は長く続かない」と感じたのでショートでエントリーしました。
考え方は問題無かったのですが、一時的に多少の上昇をしたところでロスカットされちゃいました(汗
ポジションを持つ際にロスカットレートを調整しておけば・・・と、残念に思いました。
ここを耐えておけば、かなり利を伸ばせたので、これは次回に生かさないとですね!
ただ、週を通してはプラスなので上出来でしょう。
来週もトレードを楽しむ気持ちで相場に挑もうと思います。
今週のチャート
今週はトレードを10回していますが、その中に金は含まれていません。
しかし、金は重要なので毎日チェックしています!
特に今週は大きな動きがあったので、あらためて現状を整理しておきたいと思います。
・2020/11/9 の高値
・2021/1/6 の高値
上記2点がダブルトップになって下落している状況です。
ポイントは、直近安値である2020/11/30の1,764ドルの水準を維持できるかです。
しかし、2021年の年明けに下落してから上昇しようとしても25日移動平均線に押さえつけられるようにして下落しています。
これはしばらくの間、本格的な上昇トレンドにはならないと感じています。
ただ、このまま沈んだままではないとも考えています。
1つのキッカケとしては、米国10年債の金利です。
今は上昇傾向にあるので、金にとってはマイナス要因です。
この金利はもう少し上昇する可能性がありますが、1%前半で一旦落ち付くと想定しています。
理由は金利の急上昇をFRBが容認する可能性は低いと思っているからです。
ある程度金利上昇が落ち着いてきたところで、夏場に向けて金は本格的な上昇トレンドを形成していくと考えています。
そのタイミングで流れに乗れるように、これからも金と米国10年債を常にフォローしていきます。
基本ルール・設定値幅
続いて、トレードのルール等を確認しておきます。
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。
1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。
流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。
エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。
1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。
又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
今週は大豆のポジションを再構築して様子を見ていました。
しかし、週末の雇用統計の結果が思わしくなかったことから一旦利確しました。
その直後から下落したので、結果オーライといったところでしょうか。
来週の展開としては、追加の経済対策への期待だけで無理くり上げている相場が維持できるかに注目です。
最高値近辺でナスダックのショートポジションを持っていますが、上昇相場が続く見込みであればすぐに切る予定です。
コモディティでは大豆は諦めていません。
一旦決済した理由は相場の不透明感だけでなく、2/9に予定されているUSDAの需給報告があるからです。
この報告前に「ポジション調整売り来るかな?」という思いがあったからです。
来週は様子を見ながら大豆のポジションを再構築していきたいです!
できればコーンもポジりたいですが・・・相当な高値なので怖いですね(汗
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。