【44週目】CFDのトレード実績(日経平均を久々にトレード、大豆は安定上昇)

資産運用
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・投資といっても具体的にどうすればいいの?
・CFDって本当にもうかるの?
・相場の流れに乗るコツってあるの?!

という方におすすめです。

この記事では、CFDの運用実績を公開しています。

開始したのは2020年3月2日からです。

この記事を読むと以下のメリットがあります。

・結果を見て、トレードの参考にできます。
・CFDで年利何%狙えるのかイメージできます。
・トレンドに逆らわないトレードの参考になります。

それでは早速確認していきましょう。

このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。

 

【44週目】CFDのトレード実績

今回は開始から44週目(20/12/28~21/01/01)の結果をお伝えしていきます。

※元旦は休場のため、今週は実質4日間です。

今週のトレード履歴

今週はトレードしたの?

では今週、12月28日~12月31日のトレード結果をチェックしていきましょう。

今週のトレード回数:2回
—————————-
※先週までの損益累計:-659,566円
※今週のトレード損益:+32,707円

※これまでの損益累計:-626,859円

以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。

今週のトレードは2回でした。

今週はファンダ的にビッグニュースがありました。

それは米国で注目されていた追加の経済対策ですが、年末になってようやく決定しました。

これは、かなりポジティブな材料となりますので株価指数のロングですぐに動きました。

ただ、念のために米国はもちろん日経平均にも分散しましたが、それが結果的によかったですね。

当の米国では反応は薄かったですが、日経平均は瞬間的に物凄い上昇となりました。

今回は上昇の勢いにしっかり乗れたので上出来だと思います。

 

今週のチャート

続いて、今週トレードしたチャートをチェックしていきましょう。

以下は日経平均の時間足チャートです。

今週のチャート(日経平均の時間足チャート)
※チャートの黄色でエントリー、オレンジで決済
日経平均「ロング」のエントリー理由
・米国の追加経済対策決定(ポジティブな材料)
※今回はテクニカルは考慮せず。

 

まるでロケットが打ち上げされるように半日足らずのうちに一気に上昇していきました。

トレードは原則テクニカル分析しますが、ビッグニュースには素直に反応が吉ですね。

上昇の勢いがひと段落したところで短期トレードを終了としました。

 

基本ルール・設定値幅

続いて、トレードのルール等を確認しておきます。

●基本ルール
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。

 

1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。

流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。

エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。

1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。

又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。

 

今週の口座状況

結局いくら儲かってるの?

それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。

2021年1月2日(土)時点の状況
・自己資金:3,000,000円
・口座残高:1,464,451円
・評価損益:+220,697円
・時価評価総額:1,685,148円
・時価評価総額(先週比):+173,995円
・保有中のポジション:大豆のロング 30単位

 

先週に比べ口座残高はそれほど増えていません。

ただ、先週ポジションを追加した大豆が絶好調です。

先週より含み益を大きく増やして評価額も増加しています。

 

大豆はファンダ的にもテクニカル的にも非の打ちどころがないため、まだしばらく保有継続して利を伸ばしていきたいです。

 

「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」

 

それではまた次回!

このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。

 

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