という方におすすめです。
この記事では、CFD金(ゴールド)の運用実績を公開しています。
開始したのは2020年10月31日から(※日経225は3月2日から)。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【40週目】CFD金(ゴールド)のトレード実績
今回は開始から40週目(20/11/30~12/4)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、11月30日~12月4日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは1回でした。
なんと、先週に引き続いて大きな損切りです!
まさにメシウマな展開になっています(爆)
このままズルズル行ってしまうのか、巻き返せるのか!?
諦めるという選択肢はありません。
ひるまずに強気で勝負していきますよ~!
今週のレンジ
今週もかなり動いています。
下限の1,764ドル付近まで下落して一気に上昇相場に転じています。
基本ルール・設定値幅
続いて、金(ゴールド)トレードのルール等を確認しておきます。
・CFD金(ゴールド)の裁量買いトレード
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・トレード期間:短期~中期
・目安のターゲット:直近高値の2,074ドル(2020/8/7)
その他、相場観など
12月5日の時点で、金(ゴールド)の相場は、以下のように想定しています。
短期的に乱高下
やがて大きく上昇
その後、直近高値の2,074ドルをブレイクしていくと想定しています。
11月28日の時点で、「ワクチン開発」について、これまでの経緯をざっくり整理します。
・11月9日:ファイザー(米)が臨床試験の良好な中間解析結果を発表⇒金はとても大きく下落
・11月23日:アストラゼネカ(英)が臨床試験の良好な中間解析結果を発表⇒金は大きく下落
・11月27日:英政府はMHRAにアストラゼネカのワクチンを、緊急使用のために至急で審査するよう要請⇒金はやや大きく下落
・12月2日:英政府がファイザーのワクチンを承認⇒金は大きく影響を受けず
上記の通り、ワクチン関連で前向きな報道がされるたびに金は大きく下落してきました。
しかし、英政府が承認した際に大きく相場が反応しなくなりました!
これを受けて戦略を修正する必要が出てきたと感じています。
相場を注視して柔軟に対応していきます。
ルール等については以上とします。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
先週、売りトレードに切り替えたところまでは正解でした・・・
週明けに40万円以上の含み益が出ていたんです。
その後、もう少し下落する想定で維持していたところ・・・
一気に相場が反転して凄い勢いで上昇していきました。
結果、40万円の含み益⇒35万円の損切りというひどい結果です。
利益が乗っているうちに決済できなかった自分のミスとしか言いようがないですね。
ただ、この後もチャンスはいくらでもやってくるためガッカリしている暇はないんです。
気合を入れなおして相場と向き合っていきたいと思います。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。