BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#12」TGS出張版まとめ【ブループロトコル#68】

BLUE PROTOCOL
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この記事では、2023年9月23日に配信されたブループロトコルの公式配信「ブルプロ通信#12」TGS出張版の内容をまとめています。
※最新のブルプロ通信まとめ記事は、「ブルプロ通信まとめ」「ブルプロの歴史やアップデート履歴」からご覧いただけます。

BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#12」TGS出張版まとめ

忙しい方向けに、最初に要点をお伝えします。

・クロスプレイ可能でCS版サービス開始が決まりました。
・10/25にレベルキャップが50から60まで解放されます。
・新レイドボス「デザートイーター」が実装されます。

※動画の時間は50分ぐらいです。

今回のブルプロ通信は、幕張メッセで開催されたTGS(東京ゲームショウ)現地からの出張版となります。

観客の多くの方は、現地で配布された簡易的なゴブリン帽子をかぶっていました。
現地会場はかなり盛り上がっていた模様。

シリアルコード プレゼント

今回もシリアルコードのプレゼントがあります。
しかも前回に比べて、内容はとても豪華です!
忘れずにもらっておきましょう。

シリアルコードはスライドの通りですが、一応コピペできるよう記載しておきます。

コード1:7rmwyrWE8CDESKZH

コード2:LDhZYBpQvdE7PfvA

コード3:VSY5V7TXFWdGcnQu

入力可能期間

2023年9月23日(土)12:00~12月31日(日)23:59 マデ

となります。
期限は長いですが、忘れないうちにやっておきましょう!

CS版サービス開始について

唐突にドでかい発表が飛び込んで来ました!
なんと、家庭用ゲーム機版(CS版)のサービス開始時期が発表されたのです。

サービス開始時期:2023年度 Winter (予定)

以前の「早春」の件もありますし、順調に進むことを願いましょう(汗)
最初は「12月までなのかな?」と思いました。
しかし「2023年度」なので、3月までは射程範囲と見て取れますね・・・

多くの方が気になるCS版の仕様についても説明がありました。
・PC版とのクロスプレイ可能。
・PC版とのクロスプレイセーブ可能。
・アップデートについても、同じ内容。(アップデートの日付がずれることはない。)

ということは、CS版サービス開始と同時にストーリー4章+レベル60までプレイできるってことですね!
PS5やXBOXでのサービスが開始されれば、多くのユーザーがプレイする機会が増えるので楽しみですね。

シナリオ4章追加アップデート

10月25日(水)のアップデートでは、初めてストーリーが追加されます。
第4章のサブタイトルは「CROSS THE SWORDS FOR DUNKIRK」です。
機械翻訳すると「ダンケルクのために剣を渡せ」となります。

PVも公開されました。

PVの中には、アステルリーズ港で大きな存在感を放っていた「大型船」も登場します。
ということは、船でバーンハルト公国に行くことに?!
大型船で航海できる日が楽しみですね。(船の操作はできないのかな??)

10月25日アップデート

10月のアップデートは新シナリオも解放されることもあり、大ボリュームです。
しかも、配信中に福﨑Dが「すごい発言」をしていました。(聞き逃しません!!)

福﨑Dからの「すごい発言」まとめ
・レベルキャップ解放は、新シナリオ+新地域実装と同時になります!

つまり、4ヶ月に1回のペースでレベルキャップが解放されることになります。
ということは、武器クラフトやイマジンの厳選は、ほどほどにやれば十分そうですね!

今回のアップデートでは、複数の新フィールドや新ダンジョンが実装されます。
実装予定の一部として、以下の内容が映像で公開されました。
カナロア村、バーンハルト城外観、カルトゥームの砂岩回路、ドラーヴァ王立研究所

映像の中で特に気になったのが、新ダンジョンの「ギミック」です。
※ドラーヴァ王立研究所と思われます。

単に脳筋でガツガツ行くだけではなく、「スイッチ的なギミック」が登場するようです!
詳細は不明なので、震えて待つしかありません・・・
その他バーンハルト公国のエネミーは、メカニカル系の比率が高めのようです。

レベルキャップが解放されます。
今回はレベル50から60まで解放される予定です。

配信内では説明がありませんでしたが、スキルレベルのところも気になりますね。
恐らく、G3のスキルがG4まで上がるようになるのでしょうか?
通常攻撃の新派生とか、クラスアクションが強化されたら楽しさの幅が広がりそうです。
※この辺りは、次回の#13にて詳しい説明がありそうな予感・・・

修練の遺跡(連綿の塔)に階層が追加されます。
これまでの30階層に5階層追加されて、35階層になるようです。

35階層の初回クリア報酬は以下の通り。
ナッポ帽草色セレクトボックス&ガシャチケット

配信中のコメントでは、某ずん◯もんに似ている!と言われていました(笑)
実装直後は一時的にナッポ帽子がブームになるのでしょうか??

新レイドボス「デザートイーター」が実装されます!
竜退治はもう飽きた!(古いですね・・・年配の方なら分かるかも?)
ということで、新タイプのレイドボスが登場します。

その名も「デザートイーター」です。
配信内では映像でも紹介がありました。

以下、デザートイーターの特徴まとめ
・頻繁に砂(地中)に潜ります。
・蟻地獄のように吸引してくる(引き寄せ効果アリ)攻撃が特徴。
・攻撃ターンと逃げターンを明確に設定して作ったレイドボスとなります。
・しかしエネミーの攻撃ターンを、ギミックで潰すことも可能なのでチャレンジして欲しい。
※そのギミックの詳細については語られませんでした。

映像を見て、虫砦ボスの蛇をもっとダイナミックにしたような印象を受けました。
また映像の背景より、舞台は帰らずの砂塵っぽいかな?と思います。
※ちょうどポータルのところに星脈孔ありますしね・・・

その他のアップデートについても、少しだけ触れていました。
なんと、まさかの「金銀ナッポ」が実装されます。
チョコボールの景品ではありません!(笑)

しかも、報酬が豪華です。
・(奇抜な)ヘッドウェア
エステチケット

特にエステチケットは貴重品なので、金銀ナッポハンターが大勢生まれそうです・・・

新規衣装・マウント追加(ガシャ更新)については、次回#13にて詳細が明らかになりそう?

その他、前回のブルプロ通信で触れたコンテンツについても、おさらい的に紹介されました。

ストーリーのおさらい

TGSの会場には、ブルプロを知らない方も多いハズっ!!
ということで、ブルプロストーリーのおさらいコーナーもありました。

プレイ済みの方もスライドを読めば、ざっくりストーリーを振り返れます。
必要に応じてご覧ください。

ストーリー1章の概要

主人公とフェステの出会い・・・
ここから物語が始まりました。

ストーリー2章の概要

舞台は砂漠に移り、多くの新キャラクターが登場しました。
ダンケルクが強すぎる!
ヨルクが謎すぎる!

ストーリー3章の概要

まさかのタイムスリップな展開に!?
大切な後輩がっ!!
メルロウフの出番が増えれば増えるほど、正体の謎が深まっていく・・・

ストーリー4章をチラ見せ

実装前なので、4章については少しだけ。
ダンケルクの見た目、変わりすぎ!?
何かに操られているのか??(個人的予想)

お知らせ

今回はTGS出張版なので、現地会場についても紹介されました。
・現地でハッピーナッポの写真を見せると、リアルガチャを引けます。
・巨大LEDをバックに記念写真を取れます。など・・・

リアルガチャ・・・結構お金かかってそうですね。
展示物の装備・・・カッコイイ!

前回発表された、ガシャ時に登場する少女「ティア」さん。
ですが、現地会場ではまさかの「リアルティア」さんが登場しました。
ゲーム内と同じポーズ!決まってますね。

次回予告

次回の「ブルプロ通信#13」の告知は、特にありませんでした。

日時は未定:10月中旬頃にあるかも?

次回のアップデートは10/25(水)です。
ということは、その1周間ぐらい前の10月中旬頃に#13の配信があるのかな?と個人的に予想しています。
※ガシャの詳細には何も触れられていませんしね・・・

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はブルプロ通信#12TGS出張版のまとめをお届けしました。

ついにCS版の発表がきました!
これまでPCのみだったので、アクティブユーザーは獲得しづらかったと思います。
しかしCS版が開始されれば、より多くの方にプレイしてもらえることでしょう。

今回のシリアルコードの期限が長めに設定されているのも、CS版の開始と関係ありそうな気がします。
仮に12月中に開始できれば、CS版からのプレイヤーも使えますしね。

配信中にも「前科がある」「フラグにならないように」など自虐的なコメントがありました。
PC版の正式サービス開始が「早春」予定なのが、6月14日になったことを指しているのだと思います。

今回のCS版では、2023年の12月中にサービスを開始して、盛り上げていただきたいですね!
「年度」の保険(3月まで)を、使わずに済むよう願っています・・・

今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良いブルプロライフを!

この記事で使用している画像は「株式会社バンダイナムコオンライン」「株式会社バンダイナムコスタジオ」に帰属しております。
©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

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