BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#17大感謝1周年SP」まとめ【ブループロトコル#103】

BLUE PROTOCOL
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この記事では、2024年6月14日に配信されたブループロトコルの公式配信「ブルプロ通信#17大感謝1周年SP」の内容をまとめています。
※最新のブルプロ通信まとめ記事は、「ブルプロ通信まとめ」「ブルプロの歴史やアップデート履歴」からご覧いただけます。

BLUE PROTOCOL公式配信「ブルプロ通信#17」まとめ

忙しい方向けに、最初に要点をお伝えします。

・ハウジングの前に『ルームアレンジ』が実装されるよ!
・武器が改修されて『限突特攻』が実装されるよ!
・今後はレイドでも『βスキル』がドロップするよ!

※動画の時間は約3時間ぐらいの大ボリュームです。

配信記念プレゼント(ログインボーナス)

シリアルコードでのプレゼントは無くなりましたが・・・
今回も配信記念プレゼントがあります。

ログインするだけで自動的にアイテムがもらえちゃいます。
しかも、今回は1周年記念なので2回に分けて配布されます。

受取可能期間

2024年6月14日(金)23:00~6月26日(水)メンテ開始マデ
2024年6月26日(水)22:00~7月24日(水)メンテ開始マデ

となります。
忘れずにログインしておきましょう。

6月26日からのガシャ

1周年記念のガシャは、なんと忍者でした!
名前も異国の~~ではなく、忍者で直球です(笑)
デザインもそれぞれ個性が出ている印象です。

男性タイプです。
スッキリまとまっていて、バトルにマッチしているデザインですね。

ガシャのおまけジェスチャーは以下の通り。

衣装ガシャ10回:警戒する
衣装ガシャ40回:ノリのより挨拶
衣装ガシャ70回:ニンニンポーズ
マウントガシャ10回:いじける

各ジェスチャーが動画で紹介されました。
忍者衣装でノリのよい挨拶??に軽く衝撃を受けました(汗

マウントガシャはヴォルフリッターです。
キツネより一回り大きい獣系の動きをします。
動きが気になる方は、本編で公開されているサンプル動画をご覧ください。

今回は1周年なので、ガシャはこれでは終わりませんでした・・・
以前も見かけたステップアップガシャがあります。
しかも、2つもです!

ルール的には前回のステップアップガシャとは仕様が変わるようです。
詳細は公式HPにて告知されます。
デザイン第1弾はイノセントシリーズです。

イノセントシリーズの男性パターンです。

そしてステップアップの第2弾です。
控えめに言って、過去に比べて1番ガシャが回りそうです。
こういうデザインを待っていたんだっ!と言える仕上りです。
恐らくSS勢にとって、このようなオシャレな衣装は大歓迎でしょう。

そして、エブリデイという名の普段着シリーズの男性パターンです。
女性の方も良いデザインでしたが、男性の方も負けていません。
今後は、このような普通に街を歩けるデザインの比率を上げてくれることに期待したいです。

そして、ガシャ以外にも課金関係で大きな変更がありました。
サービス開始以降、2種の有償プランで提供されてきたシーズンパスは、6月26日アプデ以降は有償ローズオーブのみでの購入に変更されます。

つまり、無償ローズオーブでは利用できなくなるということです。
ざっくり計算しますと、1ヶ月分のシーズンパス購入で約800円ぐらいです。
※購入回数限定のお得パックの購入が前提の金額です。

『うわ~。課金必須にしてきやがった!』と感じる方もいるかもしれません。
ただ、それに見合うサービスを付与していることも見逃せません。
目玉としては『エステを回数無制限』で利用できるのはポイント高いと思います。
これが吉とでるか、凶とでるか、ブルプロとしては思い切った勝負と言えると思います。

主要NPCのBイマジンについて
これまでのシーズンパスと言えば、パスを進めてフェステなどの主要NPCのBイマジンのβをゲットするのが大きな目標でした。
しかし、今後のシーズンパスでは主要NPCのBイマジンは報酬に含まれないようです。

獲得方法は現在調整中ですが、BPポイントでの獲得は暫定的に継続します。
その後、準備が整ったらゲーム内コンテンツでアイテムと交換できるようにするようです。
※アイテムと交換できるようになったら、BPポイントでの交換は廃止になる予定。

6月26日のアプデ+イベント

ここからはアプデの内容をチェックしていきます。
今回は何と言っても1周年なので大ボリュームです。

メインシナリオ6章:閉ざされた森:が公開されます。
5章は砂浜が多いイメージでしたが、6章は森がテーマになっています。

新フィールドやネームドも新たに実装されます。
5章では、潮の満ち引きというギミックがありました。
6章は森なので、昼夜で状況が変わるようです。

具体的には以下の通り。
昼はエネミーが弱くなります。
逆に、夜はエネミーが強力になるが、進める場所が増えるようです。
さらに、特定のジェスチャーを使うと採取ポイントが増えるギミックも!?

1周年アップデートのテーマは『Beyond』です。
具体的にはどのようなアップデートなのでしょうか。
順に確認していきましょう。

メインシナリオ6章以外に、システムアップデートの項目がたくさん・・・
読み上げるだけでも大変なぐらいありますね。
しかも、初めて見かけるコンテンツが多数あります。
ちなみに、レベルキャップは80に解放されます。(知ってたアップデート!)

クラスアクションG5追加

まずは、各クラスのクラスアクションの更新から見ていきましょう。
クラスアクションは、PCでは右クリックで操作する基本アクションですね。
今回はクラスアクションのG5が実装されます。
どのような性能になっているのでしょうか。

各クラスをざっくり見ていきましょう。
盾:イージスファイターの「シールドガード」は以下の通り。
グレートガード中にガードしてからのカウンターに、追尾性能が付いたのは嬉しい限り。

斧:ツインストライカーの「アクストルネード」は以下の通り。
3秒に1回実質ダッシュが使えるのは、機動力UPで好印象です。

弓:ブラストアーチャーの「キュアアロー」は以下の通り。
並のスキルより強力では?!と思えるぐらいの性能。
オートヒールは、明らかに弦との差別化を狙ってるのかな?という印象。

杖:スペルキャスターの「エングラムチャージ」は以下の通り。
杖の致命的な弱点が改善されたイメージ。
EPチャージ中に止まっていたのはストレスでしたよね。これは大きいです。
しかも、エングラムスタックも杖の特性とマッチしており面白いです。

杖のエングラムスタックのゲージは3つありますが・・・
1ゲージMAXで5%、2ゲージMAXで10%、3ゲージMAXで30%も火力アップします。
しかし、1回ダメを受けると1ゲージの25%減ります。
※但し、被ダメがゼロの場合はゲージは減りません。

玉:ヘヴィスマッシャーの「ラウンドショット」は以下の通り。
文字が多い!(笑)
突進攻撃ができる!
チャージレベル2で発動すると、カートリッジを意図的にすべて消費できる!
つまり、狙ってクイックリロードが出来るようになります。

槍:ブリッツランサーの「エスケープリープ」は以下の通り。
他クラスに比べると、槍はシンプルに強化されてますね。

弦:ビートパフォーマーの「ジェネレートアンプ」は以下の通り。
他クラスに比べると使いこなす難易度は高めの印象。
理由はスキルを使う順番で効果が変化するからです。
忙しいバトル中に、的確にバフエリアの効果を使い分けるのは大変そうです(汗

その他、各クラスの以下スキルにて修正が入ります。
詳細は語られませんでしたが、一部分のみ紹介がありました。

例えば弓のリフレッシュエリアです。
これまでは自身の周辺しか効果がありませんでした。
しかし今後は、ノーマルとαの使い分けでこれまでの自身中心と効果範囲を狙って選択を選べるようになります。

また、各クラスに新しいアビリティが追加されます。
バトルビルドで設定し、パッシブで効果が発揮されるものですね。
気になるのは槍のソウルレスエンブレムですね。
気軽にHPを吸収できるようになるので、打たれ弱さをカバーできそうです。

ルームアレンジについて

多くのユーザーが期待している生活コンテンツ。
その中でハウジングの期待値は特に高いでしょう。
ただ、開発にはもうしばらく時間はかかる模様です。

そこで早めに実装できる、いわゆるお部屋コンテンツが実装されます。
その名も『ルームアレンジ』です。

主な特徴は、ハウジングは皆で集まってワイワイできるのに対して、ルームアレンジは個人で楽しむコンテンツとなります。
場所はアステルリーズの双面コイン亭2Fの小さい部屋(※ゲームスタート直後の場所)です。
この部屋の中では、模様替えをするというより、小物を置いてプチハウジングを楽しむようなちょっとしたコンテンツになりそうです。
※小物はGCで交換したり、今後のイベント等で入手できるようです。

そして、マンスリーイベントは『アステルリーズ開港祭』です。
今回もアクセサリーなどがもらえます。
その他、フレームや背景もゲットできちゃいます。
トークン『マイグラトの古紙』を集めて報酬と交換しましょう。

また、季節的には夏なので、夏に合わせてアステルリーズが模様替えする予定です。
以下のように開港祭にちなんだものになるようです。

6月以降の改修内容について

ここからは、6月26日のアップデートでの改修内容を見ていきます。
※以下でご紹介するのは改修の一部分です。
これら以外は、アプデ当日に公式ページにて公開されます。

4ヶ月、1クールでの実装スケジュール

以前、ミッションでのドロップ率が大幅にUPするアプデ実装したところ、ユーザーからウケがよかったことを参考に改修予定を検討したとのこと。
今後は4ヶ月を1クールとして、コンテンツ等の実装を予定していくようです。

武器の改修について

6月26日アプデ以降の武器は、仕様が大きく変わります。
主な変更点は以下の3点。
・特攻にレアリティが設定される(ノーマル・レア・レジェンダリー)
・5凸すると『限突特攻』が発動する(火力アップなど)
・クラフトができなくなり、武器を分解して素材獲得が可能となる。

特に特攻が非常に強力であり、『究極のエンドコンテンツ』になるらしいです。
※福﨑D氏のコメントより。
ドロップ時の運によって、様々な特攻やアビリティの組み合わせ、そしてその効果が決まります。
そのため、狙った性能をゲットするには相当な労力がかかるようです。

各クラスのレジェンダリー特攻を確認していきます。
・イージスファイター
ブルプロ開発班としては『フルリザレクション』保有を前提に、高難易度コンテンツをテストプレイしているようです。

・ツインストライカー

・ブラストアーチャー

・スペルキャスター

・ヘヴィスマッシャー

・ブリッツランサー

・ビートパフォーマー

その他の改修予定

B-フレアデミドラゴンを5凸させると、武器の限突特攻の火力が2倍になるようです。

B-フレアデミドラゴンは強力なため、クラフト素材は集めるのに苦労しそうです。
※そうカンタンに5凸させないぞ!という圧を感じます(笑)

新コンテンツとして、鬼ごっこやビーチバレーのような『ゆるく楽しめるコンテンツ』の準備も進めているようです。

お知らせなど

ここからは、キャンペーンなどのお知らせです。
ざっくりスライドだけご紹介します。

次回予告

次回「ブルプロ通信#18」の予定は・・・

日時:2024年8月中に配信予定

日程詳細は後日、公式HPやXで告知されます。

まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はブルプロ通信#17:1周年SPのまとめをお届けしました。

1周年SPということもあり、大ボリュームな内容でした。
特に印象に残っているのは『改善するぞ!』という強い姿勢です。

現時点での課題として・・・
・作業感が強く、やりこみ要素が薄い。
・不具合やバグ、エラーが多い。
これらの問題改善に取り組みながら、アップデートをバランスよく実施していくとの決意表明のようなコメントがありました。

また、レジェンダリー特攻の実装エピソードも印象深いです。
やりこみ要素として『あのレジェンダリー特攻が欲しい!』という理由で周回できるぐらいの魅力を意識したそうです。
そのため、あえて軽くぶっ壊れたぐらいの性能に調整をしたようです。
つまり、喜びを最大化させるために、今できる調整を試みた!ということになると思います。

このような心意気はとても良いと思います。
これからもユーザーからの意見に、真摯に向き合い続けて欲しいです。

しかしっ!率直に今回のアプデは物足りない印象です。
大きな理由は『生活コンテンツに大きな動きがない』ことにあります。
ハウジングの開発を進めたり、ルームアレンジの実装は決定しました。

ただ、正式サービス開始と同時に釣りコンテンツだけが実装され、他の生活コンテンツが続いてきていません。
恐らく、予想以上に不具合やバグが多すぎて、そこまで手が回らない状況なのだと思います。
せっかく多数のレア素材や各種アイテムが実装されてるので、それらを有効活用できる生活コンテンツを早く実装すべきでしょう。

・染色剤を自作できる。
・武器のプラグを自作できる。
・武器プラグ用のチューニングチケットを自作できる。
などなど・・・生活コンテンツのクオリティ次第で、ブルプロは生まれ変われます!
バトル以外での『やりこみ要素の充実』は、ユーザーをブルプロに定着させる大きな力になることでしょう。

まずは121エラーや、チャットバグなどの不具合をやりきるのが第一でしょう。
ただ、リリースから1年が経過しています。
ユーザーはいつまでも待ってくれません。
収支が軌道に乗らないまま、何年もやらせてくれるほどバンナムも甘くはないでしょう。

福﨑Dが、不具合修正などの『やらなきゃいけないコト』だけじゃなく、開発陣が『やりたいコト』をもっと充実させていきたいとコメントしていました。
まさに、あと少しで『やりたいコト』に注力できるところまで来ているのではないかと思います。
苦しい状況を乗り越えて、『皆が待っているRPG』に近づいた2周年を目指していただきたいです。

今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良いブルプロライフを!

この記事で使用している画像は「株式会社バンダイナムコオンライン」「株式会社バンダイナムコスタジオ」に帰属しております。
©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

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