【決定版】金属溶解剤の作り方と使い道(金策)【黒い砂漠PC#56】

黒い砂漠PC
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金策するならトレンドの変化によって左右されにくいものを選びたいもの。
その中で「金属溶解剤」は有力な選択肢の一つとなるのではないでしょうか。
今回は、金属溶解剤の作り方を含めて、その魅力に迫っていきます。

【決定版】金属溶解剤の作り方と使い道(金策)

今回の主役はこちら。

金属溶解剤は単体でも価値がありますが、さらにひと手間加えると需要の高いアイテムが作れたりします。
魅力的な金属溶解剤ですが、行き当たりばったりでは素材集めに苦労するかもしれません。
ポイントは1次素材から取引所に左右されず、計画的に確保できるかだと筆者は考えています。

この記事では以下の流れで進めていきます。
・金属溶解剤の需要を確認する意味で、金属溶解剤から作れるものをチェック。
・金属溶解剤の作り方と必要素材の入手方法を整理。
・実際に金属溶解剤を作ってみた。
・金属溶解剤で戦略的に金策するために。

金属溶解剤が安定生産できると、各種精髄などと合わせてマノスアクセサリが作成できるなど、大きなメリットがあります。
各種精髄やマノスアクセサリについては以下の別記事で解説しています。
豊穣の精髄と紅炎の精髄の作り方と使い道(金策)
マノスアクセ(ベルト・リング)の作り方と金策効率の考察
必要に応じてご確認下さい。

金属溶解剤の使い道

まずは金属溶解剤を使うと何を作れるのか。
大きく分けると・・・
・金属溶解剤を使って直接作れるもの。
・金属溶解剤で作った材料を元に作ったもの。
いずれにしても「金属溶解剤」が無ければ作れないものをご紹介します。

ただ、作成できる品数はものすごく多いので、筆者が独断で2022年9月時点(記事作成時)で需要が高くて作る価値があるものに絞っています。

金属溶解剤から作れる主な金属と相場


一覧のとおり、純粋な金属系だけで13種類もあります。
しかし、すべての金属が需要があるわけではなさそうです。
分かりやすい例としては、登録数がゼロの金属が2種類あります。
「純粋なニッケルの結晶」と「純真銀の結晶」です。
この2種類の金属は、全く違う理由で登録数がゼロと思われます。
理由は筆者の推測になりますが・・・
純粋なニッケルの結晶:目立った活用方法が無いため誰も出品していない。
純真銀の結晶:たしかな需要があるが、供給が少ないため常に売り切れ。
という感じになると思います。

金属系で作る価値があると思われるのは、以下の11種類と思われます。
※加えて金属系ではないですが「月明かりオパール」も有力です。
特にオススメなものは★マークを付けています。
★純真銀の結晶
★純プラチナの結晶
★純銅の結晶
★純錫の結晶
★月明かりオパール
★純バナジウムの結晶
★純チタニウムの結晶
・純粋な緑青の結晶
・純鉛の結晶
・純金の結晶
・純亜鉛の結晶
※純粋なニッケルの結晶と純銀の結晶は、有効な使い道が見当たらないため作成は非推奨。

終末の月香炉

ここからは金属溶解剤が材料に含まれて、さらに需要が高いアイテムを確認していきます。
最初は主にベテラン冒険者に人気のアイテムです。

終末の月香炉は、微睡み(まどろみ)の幻想馬にチャレンジするために必要なアイテムの一部です。
このアイテムを作るには、先程確認したアイテム郡から以下の4種類使います。
「純プラチナの結晶、純銅の結晶、純錫の結晶、月明かりオパール」
しかも、4種とも100個ずつと大量に消費するんです。
これは買う側としては大変ですが、出品する側としては大量に販売するチャンスです。
さらに微睡みの幻想馬チャレンジは確率がキビシイため、相当な回数挑むことが想定されます。
チャレンジする冒険者も自力で素材を集めるのは困難なため、出品すれば売れやすいと思います。(※チャレンジする冒険者はお金に余裕があるベテラン勢が中心と思われるため、まとまった数を販売しやすいです。)

マノスアクセサリ


マノスアクセサリは、生活コンテンツをするには鉄板中の鉄板と言えるでしょう。
今後、上位互換アイテムが実装されない限り、需要が絶えることは無いと思われます。
材料の一部に、金属溶解剤から作る以下の金属が含まれています。
マノスイヤリング、マノスリング:純バナジウムの結晶
マノスネックレス、マノスベルト:純チタニウムの結晶

マノス道具

アクセサリと同じく、生活道具では最高峰のアイテムです。
マノス屠殺用ナイフ、マノス鍬(くわ)、マノス伐採斧、マノス樹液採取道具、マノスなめし用ナイフ、マノスツルハシの6種は、作成材料に金属溶解剤が直接用いられます。
※1つ作成ごとに金属溶解剤を15個使用。

マノス加工石とマノス錬金術師の服

アクセサリや道具以外にもマノス装備で金属溶解剤の出番はあります。
マノス加工石:月明かりオパール。
マノス錬金術師の服:純金の結晶。
がそれぞれ材料の一部として使用されます。

この他にも、月明かりオパールに関しては「たゆまぬ努力」で真Ⅴボス装備確定強化で必要な素材になっているため、一定数の需要があります。

グランベルの皮鐙とグランベルの馬蹄

金属溶解剤は馬具でも重要な役割を果たします。
グランベルの革鐙(かわあぶみ):純バナジウムの結晶
グランベルの馬蹄(ばてい):純チタニウムの結晶
それぞれ作成時に材料の一部として使われています。

クログダルの馬鎧

最高峰の馬具であるクログダルシリーズでも金属溶解剤は必要とされます。
クログダルの馬鎧-大地:純バナジウムの結晶
クログダルの馬鎧-海:純チタニウムの結晶
クログダルの馬鎧-風:純粋な緑青の結晶
完成品は、風の価格が突出して評価が高いですね。
セットボーナスの能力が影響していると思われます。

クログダルの馬蹄

馬鎧につづいて蹄(ひづめ)でも金属溶解剤が用いられます。
クログダルの馬蹄-大地:純真銀の結晶
クログダルの馬蹄-海:純真銀の結晶
クログダルの馬蹄-風:純真銀の結晶
希少な純真銀がここで使われています。
「最高峰の馬具を手に入れたくば、純真銀を確保せよ。」ということで価格が高騰しているのかもしれません・・・

グリフォンのヘルムと水晶抽出道具

金属溶解剤の魅力はまだまだあります。
根強い人気のボス装備であるグリフォンのヘルム。
全抵抗が5%付いているのがポイントが高いですね。
水晶抽出道具は出番は多くないかもしれません。
ただ、高価な水晶を無駄にしないために、いくつか持っておきたいアイテムです。
グリフォンのヘルム:純亜鉛の結晶
水晶抽出道具:純鉄の結晶
※水晶抽出道具作成には、ハイデルのNPCテクトンより要知識習得。(熟練:加熱)

バレノスの釣り竿とカエデの浮き

単価は決して高くないですが、根強い人気アイテムが2つあります。
釣り放置の鉄板コンビ、バレノス釣り竿とカエデの浮きです。
バレノス釣り竿は自動釣り時間を短縮して、カエデの浮きは希少種の確率がアップします。
それぞれ+10まで強化して釣り放置キャラに持たせてやりたいですね。
バレノス釣り竿:純銅の結晶
カエデの浮き:純鉛の結晶

金属溶解剤の作り方と必要素材

ここからは金属溶解剤の作り方について確認していきます。
必要素材は以下の4点。

各素材の入手方法について順番にチェックしていきましょう。

澄んだ液体試薬の入手方法

澄んだ液体試薬は錬金で作ります。必要素材は・・・
塩、精製水、黎明草、雑草の4種類。

塩:各村の旅館NPCから買えばOK。

精製水:川からビンで採集後、選別加工で手に入る。
しかし、手間がかかるためNPC買いが妥当(少々値段が高いが・・・)。
購入ポイントは砂粒バザールのNPCワイダーがオススメ。
(アレハザ村は遠い・・・)

黎明草:
労働者で生産できるが、NPCから買えるのでNPC買いがオススメ。
購入できるNPCは複数ありますが、具体例としてNPCニヴェスを挙げます。

ニヴェスはカルフェオン北西のスラム街にいます。
作る分だけまとめ買いしておきましょう。

雑草:草などから直接採取(素手)や取引所でも購入できるが、直接採取はまとまった数を手に入れるのが大変で、取引所はなかなか買えないし単価が高いです。

そこで、栽培(家庭菜園)をオススメします。
別途「種」が必要ですが、料理や錬金の素材が手に入るため一石二鳥です。

また、栽培管理をするサブキャラがいれば、手入れもしやくす安定供給が見込めます。
大きいフェンスを10個レンタルしてコショウやたまねぎなどの香辛料系の種を植えると、すぐに害虫等が発生して手入れが必要になります。
手入れするごとに雑草などが手に入り、栽培熟練度アップにも貢献できます。(フェンスのレンタルには貢献度を結構使いますのでご利用は計画的に・・・)

粗石の入手方法

粗石:自力で直接採掘するか、取引所で買い注文を入れる。
採掘ポイントは複数ありますが、具体例として「老人の橋警戒所」を挙げます。

オススメポイントは場所がカルフェオン北側というアクセスの良さです。
道の左右を交互に採掘すればルートも設定しやすいです。

その他にもバレンシア地方の砂漠にある殉教者の避難所は、さらに高効率で採掘することが可能です。
ただ、そこまで行くのが面倒くさいのと、熱中症や低体温症のいわゆる砂漠デバフがうっとおしいので、そのあたりも考慮に入れて採掘ポイントを選んで下さい。

また、粗石は取引所で買えますが、ほとんど在庫がないので買い注文を入れて気長に待っていれ買えることが多いです。(取引所購入は単価が高いのでご注意を。)
取引所購入で足りない分を自力採掘で補うのがオススメです。

粗石に関しては、特定のデイリークエストでも入手できます。
オススメなのがドリガン地方のドベンクルンのクエとなります。
対象NPC:スキル教官アカサク
クエスト名称:修理の技術
やること:アカサク正面、NPCセイリ付近にある柱?のようなオブジェクトに相互作用するだけ。
報酬:粗石×15、丸太×15、の選択式+貢献度200
釣り放置キャラをドベンクルンで運用すれば、毎日コツコツ15個ずつ粗石がもらえます。
※牛乳を搾るポイントもドベンクルンにあるため、料理も捗って一石二鳥です。

溶けた鉄の欠片の入手方法

溶けた鉄の欠片:労働者で生産後、加熱加工、または取引所で購入。
溶けた鉄の欠片については、原材料の鉄鉱石がとにかく入手しやすい!
そのため、労働者で生産しても、安いので取引所で購入してもどちらでもOKと思います。
労働者生産する際の具体例として、以下を挙げておきます。
「ハイデル北部採石場(採鉱:主産物)」(ベリアとハイデルの間付近)


具体例をもう1つ。「海岸の洞窟(採鉱:主産物)」(ベリアの西側)

野蛮の痕跡の入手方法

野蛮の痕跡:狩り場でドロップを狙うか、労働者で生産。※取引所購入はキビシイ。
材料4種類の中で、一番苦戦するのが恐らく「野蛮の痕跡」です。
とにかく、大量入手・生産するのが困難な素材です。
順番に入手方法について整理していきます。

大きく分けると狩り場か労働者になりますが、まず狩り場から見ていきましょう。
ドロップする狩り場は複数ありますが、オススメポイントを2か所ご紹介。
1つめ。「メイン族巣窟」メディア地方のタリフ村北側付近。


メイン族はとにかく倒しやすいのがオススメポイント。
装備が中途半端なシーズンキャラでもサクサクと狩れるのが魅力。
ただ、体感的なドロップ数は1時間あたり10~20個ほどと控えめ。
※スクロール1段使用。

2つめ。「レッドウルフの村」ドリガン地方のドベンクルン東側付近。


レッドウルフの村のガクツム部族は、メイン族よりは格上ですがトゥバラやナルシランで十分余裕をもって狩りできるレベルなので、気軽に行けるのが魅力的です。
また、無限HPポット「オーネットの精霊水」の材料が掘れるので一石二鳥です。
野蛮の痕跡のドロップは、スクロール1段使用で1時間あたり約50個ほどでした(筆者体感)。

と言っても、常に狩りで野蛮の痕跡を必要数確保するのは大変です。
そのため結局メインは労働者で生産することになると思われます。
場所は「リンチ農場廃墟(発掘:副産物)」(セレンディア地方ハイデルの西側)。


ここでの生産活動では、ポイントは大きく2つ。
1:可能な限り「職人ゴブリン」が望ましい(発掘は1回当たり時間がかかるため)
2:副産物のため、「拠点レベル」をできるだけ上げておきたい。
1は、単純に作業速度が早い労働者を配置すればOKです。
2の副産物については、別途詳細に解説していきます!

野蛮の痕跡は「アイン武器」を加熱加工することでも入手可能です。

労働者生産の「副産物」と「拠点レベル」について

野蛮の痕跡を効率よく獲得するための重要なポイントとなります。
※野蛮の痕跡以外の副産物の入手においても重要な知識です。

まず、副産物について確認をしていきます。
労働者が各地で生産する際、「主産物」と「副産物」に分けられます。
主に最初に記載されているものが主産物、後に記載されるものが副産物となります。

生産拠点を表示して、生産ポイント(アイコン)をマウスでポイントすると生産される対象アイテムが表示されます。
例ですと、上の3種類が主産物で下の2種類の痕跡類が副産物の扱いになります。
※労働者の生産活動後の獲得数で判断できます。


仮に、前述しました「鉄鉱石」の場合ですと分かりやすいです。
最初の鉄鉱石が主産物で、後の炎の粉末や闇の粉末が副産物となります。
そして、ルールとしては副産物は主産物より獲得数が少なく設定されています。
極端に言うと、副産物の獲得がゼロ。ということも珍しくないのです。

ただ、それでは野蛮の痕跡のストックが貯まらず、金属溶解剤の安定生産ができません。
そこで「拠点レベル」の話がでてきます。
実は、拠点レベルは2種類存在します。
1:狩り場のドロップ率アップのための拠点レベル。
2:労働者生産の副産物の獲得数アップのための拠点レベル。
まずはこの2点を間違いなく見分ける方法について整理しておく必要があります。

1つめ。狩り場のドロップ率アップ
各拠点をクリックすると、その「拠点の名称」が表示されます。
例でいくと、「リンチ農場廃墟」ですね。
この状態で画面左の「拠点投資」で行動力を投資するとレベルが上がっていきます。

2つめ。労働者生産の副産物獲得アップ
1つめの表示から、発掘のアイコンをクリック。
すると、拠点の名称が「発掘」に変わったのが確認できます。
この状態で「拠点投資」で行動力を投資していくと、1つめとは別カウントで拠点投資されるしくみになっています。

今回は発掘の副産物である野蛮の痕跡が目当てですから、「発掘」になっていることを確認しつつ、拠点投資をしていきます。


拠点レベルは最大で20まで上がります。
ただ、レベルが上がるごとに上げづらくなってくるため、20にするのは簡単ではありません。
とりあえずレベル5ぐらいまで上げると、1の時に比べて体感的に獲得数が変わります。
特に痕跡系がゼロで終わる回数が目に見えて減るので、是非とも拠点投資してレベルを上げておきたいです。

金属溶解剤を作ってみた

素材が揃ったら、せっかくだし作ってみよう!
ということで、今回は500セットだけ作ってみました。(素材が結構重い・・・)
※参考ですが、作成時の錬金熟練度は708です。

自宅に錬金道具をセットしたら、素材4種類をバッグに入れます。

1回当たりの必要素材は以下の通り。
澄んだ液体試薬:1個
粗石:4個
溶けた鉄の欠片:3個
野蛮の痕跡:2個

各素材を個数含め間違いなくセットしたら、錬成を開始しましょう。

一旦開始すると、錬金道具の耐久値がゼロにならなければ最後まで作り続けてくれます。

そして、結果が出たようです。
500回錬成した結果は・・・

副産物を含めてこんな感じ。
メインの金属溶解剤は1,565個でした。
※1回当たり3.13個。
悪くない数を生産できたと思います。
また、熟練度の伸びしろもまだ大きくあるので今後に期待が持てます。

金属溶解剤で戦略的に金策するために

さいごに金属溶解剤で効率よく金策するための考え方についてまとめておきたいと思います。
まずはいくつか選択肢を考えてみます。

1:金属溶解剤のまま販売する。
2:取引所で出品数が少ないモノに加工して販売する。
3:まとめて売りやすいモノを狙って販売する。

などが挙げられると思います。
1の金属溶解剤のまま販売するのはもちろんアリだと思います。
金策するためにどのぐらいの手間をかけるのか「費用対効果」を考慮するのはとても大事です。
いくら高値で売れるからといって、本来別コンテンツで遊びたいのに金策のために時間を費やしてしまっては本末転倒です。
このあたりのバランスを考えて金属溶解剤のまま販売するのは有効な方法の1つです。
※その後の加工の幅が広いため、出品したらほぼ即売れると思います。

2の出品数が少ないモノについては、例えば最高峰馬具のクログダルシリーズは、取引所の在庫がほぼありません。
そのため、その材料となる金属系を加工して出品する。という作戦です。
これは金属溶解剤以外に加工する素材が必要となります。
自力で採掘、労働者生産、取引所購入と、ここでもいくつか選択肢があります。
試しに単発でやってみる場合は、取引所で素材を購入してもいいでしょう。
その後、たしかな手応えがあって本格的に取り組む場合は拠点接続して・・・という選択肢もありだと思います。
ここでも費用対効果の考えになろうかと思います。

3のまとめ売り作戦ですが、例を挙げますと前述しました「終末の月香炉」の素材4種です。
純プラチナの結晶、純銅の結晶、純錫の結晶、月明かりのオパールですね。
これらすべて作る必要はありませんが、取引所の在庫数をチェックして需要が高いものを狙って大量出品するのも効果があると思います。

ご紹介した方法は、あくまで参考例でしかありません。
これら以外にもアイデア次第で金策を有利に進められると思います。
今後のアップデートによって、思わぬアイテムに需要が発生するかもしれません。
それらの変化も楽しみながら、マイペースで金策していただければ幸いです。

今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良い黒サバらいふを!

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当コンテンツは、管理人の個人的主観が含まれております。
記事内の情報は、場合により正確性に欠ける可能性があります。
また、当コンテンツは「(株)Pearl Abyss」が定めるファンコンテンツガイドに基づいて作成されています。

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