という方におすすめです。
この記事では、CFD日経225手動トラリピの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日から。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
この手動トラリピは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【27週目】CFD日経225手動トラリピの実績
今回は開始から27週目(20/8/31~9/4)の結果をお伝えしていきます。
今週のリピート回数
では今週、8月31日~9月4日のリピート回数をチェックしていきましょう。
大きく相場が下落⇒反発で多少の戻しが発生。
チャートを見て、中途半端に上がってきたところを叩く。
ゲームセンターのもぐらたたきゲームのように。
上がってきたところを・・・叩く!
日経平均を・・・「売り叩く!!」
・もぐらたたきをする目的
価格調整金のマイナスを吸収・相殺する。
相場が大きく動く際に、流れに乗って利益を狙う。
※リスクが大きいトレードであることを十分考慮する。
以下は、今週の決済リピート履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のリピートは4回でした。
今週のレンジ
基本ルール・設定値幅
続いて、手動トラリピ運用のルール等を確認しておきます。
・CFD日経平均売りの手動トラリピ
・自己資金:300万円
・目標利益:年利20~30%
・仕掛け数量は最低単位の1単位ずつ
・1単位あたりの必要資金目安は7万円
・各ポジションに任意証拠金を2万円追加
・仕掛け値幅は200円
・利益確定値幅は400円(20/6/4から200円に変更)
(例)20,000円の売建て⇒19,800円で決済し、200円幅が利益となります。
※1単位で1回決済すると、2,000円の利益。基本の設定は値幅200円、利益幅も200円。
リスク管理については、ポジション取得から3,000円値幅を目安にしています。
つまり、(例)20,000円で売建てたポジションが、23,000円まで上がるとロスカットするようなイメージです。
(証拠金(2)+任意証拠金(2)+含み損(3)=ザックリ7万円)
3,000円値幅ぐらいでロスカットされるのはいやなんじゃー!
という方は、1単位あたり10万円ほど用意すればかなり安心だと思われます。
※任意証拠金+1万円で、ロスカットラインを1,000円ほど緩和できます。
※日経平均が約20,000円の時に、ポジションを持った直後のロスカットラインは概ね1,000円値幅となります。
今回は原則売りの運用になるため、基本の「買い下がる」ではありません。
その他、相場観など
9月5日の時点で、日経平均レンジは、以下の想定を継続とします。
24,000円~21,000円
20,800円付近までのレンジに戻るまでは、高値圏を維持するのではないかと想定しています。
ルール等については以上とします。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておこう。
※口座残高-自己資金=これまで決済した金額の累計。
※時価評価総額:すべて決済した際に、残る現金残高。
評価損益(主に含み損)によって、大きく上下する。
今週は、週を通しての高低差は804円ということで、それほど大きくはありませんでした。
しかし、9/3(木)の朝一に付けた高値からジェットコースターを下るように勢いよく下落したのが印象的でした。
NYダウは大きめに下落していたことから、来週は23,000円を保てるか注目したいです。
まだまだ不透明な状況だが、下落第二波の「その時」を待ちたいと思います。
お金には来週も無理せず働いてもらいたいと思っています。
「相場が動く、僕はよろこぶ。」
「お金が働く、僕は眠る。」
それではまた次回!
この手動トラリピは、GMOクリック証券の口座で運用しています。