錬金のレベリングでネックになるのが「材料の確保」です。
その中で、精製水を大量に確保するのは、ほぼ必須。
取引所で買っても在庫の数が限られる・・・
川で水をすくって選別加工するのは手間がかかりすぎる・・・
などの悩みがつきまといます。
今回はそれらの悩みを解決する方法として、1度に大量の精製水をNPCから購入する方法をご紹介します。
馬の過積載を利用して精製水をNPCから大量に購入する方法
どこのNPCからでも買えるわけではありません。
が、バレンシア地方の「砂粒バザール」と「アレハザ村」で購入可能です。
しかしアレハザ村は遠く、気軽に行けないので砂粒バザールがおすすめです。
砂粒バザールで大量に精製水を購入する
精製水を大量に購入するために必要な準備は以下の通り。
・馬(世代や能力はなんでもOK)
・精製水を購入する分のシルバー
これだけです。
準備ができたら早速購入場所へ向かいましょう。
※馬のバッグは空にしておきましょう。
精製水を売ってくれるNPCは、砂粒バザールにいる「ワイダー」です。
まず、ワイダーのすぐそばまで、馬で乗り付けましょう。
※馬とワイダーが離れていると、余計な手間が発生します。
それではワイダーから精製水を買っていきます。
いまさらですが、精製水の価格と重量の確認です。
精製水の単価:5,000シルバー
精製水の重量:0.3LT
となります。
1回の購入で、最大重量の100%以内でいくつ買えるか計算して買っていきます。
今回は4,400個ずつ買うことにしました。
精製水を買ったら、とりあえず馬のバッグに入れましょう。
1度であれば、最大重量以上のアイテムを、馬のバッグに入れることができます。
ここからが本番です。
あらためてワイダーから精製水を買います。
今度は馬とプレイヤーが、それぞれ精製水を持っている状況です。
ここで、馬のバッグからプレイヤーに精製水を移します。
この時も、1度であれば最大重量以上のアイテムを、プレイヤーのバッグに入れることができます。
すると、2回分の精製水がバッグに入りました。
最初からこの数をNPCから買おうとしても、重量オーバーで無理な数です。
このままですと、さらにワイダーから精製水を買えないので馬のバッグに移します。
すると、馬のバッグの最大重量を遥かにオーバーしますが、無事に入りました。
この流れを繰り返して、目的の数になるまで精製水を買っていきます。
やがて・・・
今回は22,000個まで買い進めました。
重量は「7,035/1,754LT」で、メチャクチャオーバーしています。
このときの重量表示では・・・
なんと、400%オーバーです(笑)
十分な数を仕入れたので、今回はこの辺にしておきましょう。
ポイントは、最終的に馬のバッグは空、プレイヤーのバッグが山盛り。
という状況で馬に乗ることです。
こうすることで、帰り道も通常速度で移動できます。
精製水を倉庫に入れる際の注意点
無事に活動拠点まで戻ってきたら、倉庫の近くまで馬で移動しましょう。
ここで大事なのは、最大重量以内の数を馬のバッグから取り出すことです。
なぜなら、最大重量オーバーした状態ではエラーで倉庫へアイテムを入れることができないからです。
少々面倒ですが、数回に分けて倉庫に精製水を移しましょう。
これで大量に精製水が確保できました。
価格は少々お高めですが、NPCから買うため、数を気にせずに使えるのは大きなメリットだと思います。
精製水以外でも活用可能
今回は精製水でご紹介しましたが、例えばキノコ類やフルーツ類、薬草類など料理や錬金で必要な材料は多数あります。
精製水以外でもこの方法を利用すれば、NPCより大量に仕入れることが可能です。
また、この方法は狩り場でも応用できます。
特定のガラクタアイテムを多数獲得してバッグが重くなってきたら、馬のバッグに移します。
その後は精製水と同じようにすれば、大量のガラクタアイテムを貯めておくことができます。
※但し、ガラクタアイテムが2種類以上ある狩り場の場合は、遠隔倉庫を使うなど工夫が求められますのでご注意を・・・
まとめ
いかがだったでしょうか。
ちょっとしたコツをつかめば、様々なケースで使える小ネタでした。
地味に便利なので、是非活用してみてください。
今回はここまでとなります。
それでは良い黒サバらいふを!
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