今回は突発的に幸運な出来事があったので、記録に残してみます。
それは、「皇室宝馬」です。
馬の交配から生まれた皇室宝馬を育てて孤高たる威信の箱をもらった件
いつも通り、馬を走らせてレベリング。
そして交配して皇室馬納品。
まさにいつものルーティンというべき流れで、調教コンテンツに取り組んでいました。
そこで、突然うれしいイベントが発生しました!
交配が終わったようなので、どんな馬が生まれたのか見ておこうか・・・
と思って結果を表示すると・・・
おやおや、見慣れない画面が!
何か光り輝いています。
そうです、皇室宝馬が誕生したようです。
皇室宝馬は最大Lv15まで成長し、スキルを習得しない特殊な馬です。
しかし、Lv15まで育成したあと皇室に納品すると、夢想の羽毛を含む珍しい報酬を獲得できます。
説明文を読む限り、特にリスクなしで豪華な報酬がゲットできそうです。
さらに、獲得できる馬は普段通り普通の馬に加えて皇室宝馬なので、計2頭獲得できました。
説明にあるとおり、スキルは特殊なものが登録されています。
「皇室の品位」というスキルですが、実用的なものではなく、象徴的なもののようです。
※結局レベル15まで上げても追加でスキルは1つも覚えませんでした。
皇室宝馬が生まれたときの交配の組み合わせについて触れておきます。
・6世代レベル22のオス
・6世代レベル30のメス
となります。
つまり、8世代じゃなくても可能性があるのはいいことですね。
ただ、レベルに関しては「高いほうが確率が上がるかもしれない」です。
統計を取れるほど回数ができるとは思えないので、推測しかできません。。。
皇室宝馬の育成は大変!?
せっかく訪れた幸運なので、その報酬とやらをもらわないのは失礼というもの。
ということで、皇室宝馬のレベリングをしてみました!
と余裕な気分でいましたが、その思いはすぐに打ち砕かれることになります・・・
結論から言いますと、「このレベル15は大きな落とし穴でした!」
レベル上げを開始して間もなくですが、何か違和感を感じます。
普段ならサクサクと上がっていくはずのレベルが、1のままなのです。
気になったので確認してみると、驚くべきことが判明しました。
皇室宝馬レベル1の必要経験値
皇室宝馬だけですと分かりづらいので、7世代レベル1の馬と比較してみます。
皇室宝馬レベル1:276,600
7世代レベル1 :17,620
圧倒的に違いますね!これは上がらないワケです。
そう考えまして、盛れるだけバフを持ってガッツリレベリングすることに。
そして、時間は流れます。
皇室宝馬レベル14の必要経験値
かなり苦労しましたが、ようやくリーチまで来ました。
レベル15への道のりは険しいです。
今度は普段乗りしている8世代と比較してみます。
皇室宝馬レベル14:1,566,600
8世代レベル32 :1,295,460
なんだと!?8世代レベル32より必要経験値が多いです!
軽く絶望しました。が、ここで諦めるわけにはいきません。
ここは最終奥義である、就寝前の馬放置でレベル上げの追い込みです(笑)
そして翌日・・・
ついにやりました!
ようやく皇室宝馬がレベル15達成です。
どんな報酬がもらえるのか楽しみですね!
※ガチでレベリングしましたが、ほぼ丸2日ほどかかりました(汗)
孤高たる威信の箱の中身は豪華だった
見せてもらおうか!孤高たる威信の箱の中身とやらを・・・
ということで、厩舎NPCのところへ向かいます。
苦労して育てた皇室宝馬ともお別れです。
元気で過ごすんだよ~。
そ・し・て、お目当てのアレをゲットする時です。
ふむふむ、豪華なラインナップだけど、よくあるルーレットで選べないんでしょ?
と思っていました。しかし・・・
よくよく見てみますと、「以下のアイテムをすべて獲得できる」とあります。
んん!?
この豪華アイテムを、すべて?
おぉお!これはすごい!
早速箱を開けてみましょう。
忘念の花×100
ゼンマイの根×100
夢想の羽毛×10
虹色宝石果実×20
風そよぐサザエ海藻×20
濃い青の蹄根×20
石尻尾の餌×20
凶暴な野獣の内丹×20
清雅な森の息吹×20
水の精霊石の破片×50
風の精霊石の破片×50
大地の精霊石の破片×50
黄金のお礼の印象-[皇室調教]×8
かつて、これだけ豪華な箱があっただろうか・・・
あまり記憶にないですね。
この中でも、特に「夢想の羽毛×10」は大きいと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか。
突然のことでビックリしましたが、調教に特化した豪華な報酬でした。
皇室宝馬の育成は簡単ではないですが、育てる価値は十分あると思います。
また、皇室宝馬は狙って発生させるのは難しいです。
しかし、気長に交配を続けていれば、そのうち巡り会えるかもしれません。
調教コンテンツの中では、異色のボーナスイベントと言えそうです。
今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良い黒サバらいふを!
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また、当コンテンツは「(株)Pearl Abyss」が定めるファンコンテンツガイドに基づいて作成されています。