という方におすすめの記事です。
この記事では、FXスワップ運用の実績を公開しています。
開始したのは2018年12月からです。
通貨ペアは、メキシコペソ円で運用しています。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このスワップ運用は、セントラル短資FXの口座で運用しています。
メキシコペソ円スワップ運用の実績公開、政策金利は?
メキシコの政策金利は2020/2/1時点で7.25%となります。
次回の発表は2/13の予定です。
今のメキシコは物価上昇率がかなり高いので、上昇を和らげるために徐々に利下げをしていくことが想定されています。
単に「利下げ=悪い」ではなく、メキシコという国が健全に発展するのに必要なことなので、長期的に見ればむしろ歓迎することなんです。
トレード概要
2018年12月から開始したスワップ運用ですが、チャンスがあれば裁量トレードもしていました。
自己資金も100万円から開始して、途中2回追加しました。
今は自己資金合計250万円でメキシコペソ/円を400万通貨保有しています。
スワップ運用で落ち着くまでに、6回裁量トレードを実施しました。
裁量トレードで、合計925,200円増えています。
※スワップポイントは除きます。
裁量トレードの詳細が気になる方は、初回の記事をご確認下さい。
【57週目】メキシコペソ円スワップ運用の実績公開、最安値は?
出所:セントラル短資FX
100万通貨建玉分 : 215,800円
300万通貨建玉分 :1,077,000円
スワップポイント合計 :1,292,800円
先週比 : +35,200円
今週も新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
1月28日(火)のニュース
新型コロナウイルスの感染による中国国内の死者数が106人に達した。
感染症例も前日の2744件から4515件へと大きく増えた。
中国国外でもアジア諸国やオーストラリア、米国、フランス、カナダで感染がすでに報告され、新たにドイツでも最初の感染例が確認された。
テドロスWHO事務局長は北京で中国政府要人と会うと説明。
WHOは先週、新型ウイルスの感染拡大について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」の宣言を見送った。
1月30日(木)のニュース
WHO(世界保健機関)は新型肺炎に対し、緊急事態宣言を出した。
しかし、中国との貿易や移動などの制限は推奨しないとの見解を示した。
国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)とは、国境を越えて感染が拡大する危険性がある場合に、世界保健機関(WHO)事務局長が宣言し、貿易や渡航の制限などを含めた感染拡大防止策を勧告する。
・これまでにPHEIC指定された事態は6例
1)2009年新型インフルエンザの世界的流行
2)2014年野生型ポリオの世界的流行
3)2014年の西アフリカエボラ出血熱流行
4)2015年のジカ熱の世界的流行
5)2018-2019年のコンゴ民主共和国北キブ州でのエボラ出血熱流行
6)2020年新型コロナウイルスの世界的流行
2/3(月)より新型肺炎の拡大を受けて休場していた中国市場の取引が再開されます。
1/23以来の取引再開のため、売りが殺到する可能性が高そうですね。
ただ、中国ですので大幅な下落を阻止するために中国当局が何かしらの動きをするかもしれないです。
いずれにせよ、新型肺炎恐るべし・・・としか言いようがないです。。。
61週目の結果は以上です。
このスワップ運用は、セントラル短資FXの口座で運用しています。
【62週目】メキシコペソ円スワップ運用の実績公開、見通しは?
【まとめ】メキシコペソ円スワップ運用の実績公開