この記事では、仮想通貨(ADA)のリアル資産運用の実績を公開しています。
とお考えになったことはないでしょうか?
この記事では、仮想通貨カルダノ・エイダを「ステ―キング」で増やしていく様子をご紹介しています。
おっしゃる通り、ステ―キングって普段なかなか耳にしないですよね。
ただ、おおざっぱに言いますと、結果的には「複利運用」に近いです。
つまりステ―キングとは、仮想通貨(カルダノ・エイダ)を・・・
保有しているだけで、コインの枚数が増やすことができるんです!
※詳しく知りたい方はカルダノの公式ページをご覧ください。
(Google Chromeの自動翻訳でご覧いただくのがオススメです)
この記事を読むたった数分くらいで、仮想通貨ADAの複利運用の実績が分かります。
ぜひ最後まで読んで、資産形成の参考にしてくださいね!
仮想通貨カルダノ・エイダをステ―キング
以下を参考に順番に進めてみてください。
↓
・ウォレットを作成する。
↓
・作成したウォレットに送金する。
↓
・委任するステークプールを選ぶ。
↓
・ステークプールに委任する。
上記は簡単に利用できる「Yoroiウォレット」を前提にしています。
本格的な「ダイダロスウォレット」で運用したい方はコチラからDLできます。
※どちらで運用しても運用利率は全く同じです。
前回記事にて一連の流れをご案内していますので、必要に応じてご参考にして下さい。
最新情報を確認したいよーっという方は、カルダノ公式フォーラムを参考にしてください。
ステ―キング計算機でチェックする
今回は年間で、どの程度の報酬が見込めるのか確認してみようと思います。
カルダノでは報酬目安を確認できるページが用意されているので利用してみまーす。
その名は・・・「ステ―キング計算機」です!
操作はいたってシンプル!
上から順番に「私の出資を委任する」の選択を確認し、「保有ADAの量」を入力するだけです。
すると、その下に「年次の委任報酬」の概算が表示されてきます。
筆者は元本に加え、テストネットでもらった分を加えて「128,098ADA」を入力。
結果、年間で6,584ADAの報酬で、年率は概ね5%ぐらいであることが分かりました。
画面をスクロールすると、視覚的にも分かりやすいグラフもあります。
時間の経過と共に、報酬が増えていくことが分かるようになっています。
グラフにカーソルを合わせると、想定の数字が表示されます。
例では73エポックの数字を確認しています。
それは、73エポックがちょうど1年間になるからなんです。
ADAのステ―キングでは1エポックあたり、5日間です。
そのため、5日×73エポック=365日 となるんです。
結果、73エポックの確認をするのは、年間報酬の確認にはちょうどよいのです。
ちなみに1エポックの報酬が102ADAで、73エポックが79ADAになっています。
ざっくり計算で、1年経過すると23%ぐらい減っていくようです。
単に「ADAを委託するだけ」のほったらかし運用で、年利約5%達成できるのは結構すごいです。
しかも、毎エポックで獲得した報酬はすぐに原資扱いとなります。
そして、次のエポックでは自動的に運用に回る仕組みになっています。
つまり・・・自動で複利運用ができるんです!
今月の運用結果
さてさて、実際の結果を確認したいと思います。
運用開始はYoroiウォレットにてステ―キングが対応開始した2020年8月11日からとなります。
そのため、初回報酬は8月29日予定でした。
気になったので、初回報酬のタイミングを確認してみました。
報酬が入る直前のウォレットの状況です。
エポック213が終わる直前ぐらいです。
予定通りであれば、エポック進捗のメーターが100%になったら報酬が入るはずです。
そして、予定時間になりました!
が、しかし。「報酬合計額」の数字はゼロのままです。
そのためウォレットの再読み込み(F5)をしてみました!
すると、報酬合計額に約89ADAが入っているのが確認できました!
とりあえず初回報酬が無事に入ってほっとしました(*´▽`*)
委任を開始したときのエポック毎の報酬目安が85ADAだったので、若干イイ感じデスネ!
8月は29日の1回のみでしたが、今後は5日ごとに報酬が入る予定です。
順調に行けば、9月は報酬が6回入りますので結果が楽しみデスネ!