という方におすすめです。
この記事では、CFDの運用実績を公開しています。
開始したのは2020年3月2日からです。
この記事を読むと以下のメリットがあります。
それでは早速確認していきましょう。
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。
【43週目】CFDのトレード実績
今回は開始から43週目(20/12/21~12/25)の結果をお伝えしていきます。
今週のトレード履歴
では今週、12月21日~12月25日のトレード結果をチェックしていきましょう。
以下は、今週のトレード履歴です。「はっちゅう君CFD」より。
今週のトレードは10回でした。
回数は多いですが、実りは少なかったですね(汗
結果としては微増でした。
年末ということもあり、動きのある銘柄はそれほど多くない印象です。
焦らずボラティリティが出てくるのを待ち構える姿勢で注視したいですね。
今週のチャート
時間足でみると緩やかに上昇しているように見えます。
しかし、日足チャートで見ると直近1~2か月で急上昇しています。
明らかに急上昇しているため、若干の調整下落を想定して売りでエントリーしました。
長期で保有するのは危険のため、エントリーした翌日には決済しました。
結果的には、あと1時間少々決済を遅らせればベストのタイミングでしたが、まずまずです。
その後、テスラは反転して上昇しています。
直近の高値を更新するのか・・・というところですが、リスクは高いですね。
またチャンスがあれば検討したいです。
基本ルール・設定値幅
続いて、トレードのルール等を確認しておきます。
・CFDの短期トレード
・トレード銘柄:各株価指数やコモディティを中心に個別米国株
・自己資金:300万円(※日経225開始時)
・投資手法:主にテクニカル分析で銘柄を選定
1回のトレードの使用証拠金は口座残高の5%~10%とする。
1回トレードをしたら数日~数か月ほどの幅で、「流れに乗る」ことを意識しています。
流れが終わった、又は急激に動いた場合は決済します。
エントリー後、流れが逆になった場合は早々に決済(損切り)します。
1つの銘柄にとらわれずに、幅広い視点を持っての銘柄選定をしていきます。
又、チャンスがあれば超短期でのワンポイント投資も検討します。
今週の口座状況
それでは、最後に今週の口座状況を確認しておきましょう。
年末が差し迫ってきているため、ボラティリティが高い銘柄を見つけるのは難しいですね。
その中で大豆の強さは健在で、順調に上昇しています。
そのため、無難に大豆の買い増しをしました。
その他、今週気になったのがアリババです。
中国共産党からの圧力がかかっているとの報道がされましたね。
これは、ただでは済まない問題だと考えており、上昇を維持するのも困難になるのでは・・・と思っているほどです。
週末にかなり下落しましたが、まだまだこの程度では終わらないかもしれないと考えています。
来週はチャンスがあれば検討したいと思います。
「相場が動く、流れを感じる。」
「流れに乗って、利益が生まれる。」
それではまた次回!
このトレードは、GMOクリック証券の口座で運用しています。