前回、「甘い休憩」から始まる狩猟連続クエストを消化しました。
その最後に「新たな伝説へ」というクエストを確認しています。
そのクエストは、バレノス方面から遠く離れたオーディリタ地方で進めることになっていたのです。
今回はオーディリタ地方のナクシオンで、狩猟連続クエストを進めてきました！
新たな伝説へから始まる狩猟連続クエストを消化してナクシオンの息吹を獲得する方法
今回の連続クエストは数は少なめで5つだけです。
その中で実際に狩猟するのは3つとなります。
しかし、最後に強敵が待ち受けているので油断は禁物です。
装備は前回の連続クエストの報酬で獲得した「専門火縄銃+5」でも十分クリアは可能と思います。
心配な場合は+7～+8ぐらいまで強化するのも有りです。
※+10まで強化するのは、リソースがもったいない気がします。
筆者が今回使った武器は名匠火縄銃です。
名匠火縄銃を装備するには、職人レベル10以上の狩猟熟練度が必要です。
また、製作するにも貴重なアイテムが要求されます。
今回の連続クエストを終えると、名匠火縄銃製作に必要な貴重アイテム「ナクシオンの息吹」が1つもらえます。(※製作には5つ必要。)
また、「狩猟専用のスキル」も習得できます。
新たな伝説へ
それではクエストを進めていきます。
前回のエフェリア港町からは、遠く離れたオーディリタ地方まで移動します。
もし目的地周辺のマップが雲におおわれている状況であれば、先にメインクエストを進めてもいいかもしれません。
具体的な場所は、首都オドラクシアから西側のナクシオン付近にある「死の月警戒所」となります。
現地に到着しましたら、ロサリーと会話して完了。
奇妙な縁
お次はロサリーと会話のみで完了。
初めての狩り、初めての記憶
いよいよ狩りの開始です。
手始めに近辺に生息する新緑のシカを狩ります。
オス♂と、メス♀を10匹ずつです。
死の月警戒所からすぐの所にシカは生息しています。
早速狩りに向かいましょう！
シカがわんさかいます。
ただ、不用意に近づくと逃げてしまうので、距離を保って一方的に仕留めましょう。
必要数を狩り終わったら、ロサリーに報告して完了。
狩りの基本
少しハードルが上がります。
今度は漆黒オオカミがターゲットです。
討伐数は30匹と少し多め。
マップを参考に生息地へ向かいます。
少し離れていますが、徒歩で十分行ける距離です。
※死の月警戒所のすぐ近くにも漆黒オオカミはいますが「野生の」でななく、通常のモブ扱いです。見間違わないようご注意を・・・
現地に到着すると、オオカミがたくさん！
奥の方にかなりの数がたむろっていますね。
シカとは対象的に近づくと襲いかかってきます。
そのため、ある程度の距離から1匹ずつ狙っていきましょう。
距離を保って打ち始めると、接近したころには倒せるイメージです。
サクサクと狩りして30匹討伐しましょう。
必要数を狩り終わったら、ロサリーに報告して完了。
ハンターのロマン
いよいよラスボスとの戦いです。
漆黒ライオンは最後の相手にふさわしい実力です。
討伐数は3匹ですが、とても強いので集中して挑みましょう！
漆黒ライオンは数ヶ所に生息していますが、最初にシカを狩りした付近にいるのがおすすめです。
※シカは無視しても襲ってこないので、ライオンに集中できます。
現地に到着すると、いました！堂々の風格です(笑)
分かりづらいですが、左側にもう1匹います。
近づくと襲ってくるので、複数から襲われないよう注意しましょう。
距離を保って1匹ずつ釣っていきます。
すると、物凄い勢いで襲いかかってきます。
なかなかの迫力です！
耐久力もかなりあるため、ガンガン撃ち込んでいきます。
漆黒ライオンは攻撃も強力です。
ランダムなタイミングで正面に「衝撃波」を撃ってきます。
こいつを食らうと、もれなく「気絶」して数秒間動けなくなるので注意しましょう。
そして、激しい戦いの末・・・
3体の討伐が完了しました！
ロサリーに報告すると、このようなお知らせが・・・
・横転した後
・全力疾走の間
・後転した後
その直後に「即時射撃」が可能となるようです。
通常の狩りでは恩恵はそれほど無いかもしれませんが、強敵との戦いでは効果を発揮してくれそうな予感です。
※横転や後転は、進行ボタン(A、D、Sなど)を2回素早く押すと発生するアクション。
そして、報酬として「ナクシオンの息吹」ゲットです！
名匠火縄銃の製作に必要な貴重アイテム。
さらに、称号「狩猟の伝説」も獲得しました。
これで一連のクエストは完了となります。
おつかれさまでした。
まとめ
いかがだったでしょうか。
わざわざ遠く離れたオーディリタまで来ただけあって、貴重アイテムの獲得や狩猟専門スキルが習得できました。
このスキルを使いこなせるようになれば、さらなる強敵にも挑みやすくなりそうですね。
そのうち漆黒ライオン以上の強敵と出会える日がくるのでしょうか。
その日を楽しみにしたいと思います。
今回はここまでとなります。
少しでも参考になれば幸いです。
それでは良い黒サバらいふを！
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